海外散歩 – 2019年 台湾 その参

台湾散歩のその参、ラストです。帰国日での話です。

知らない天井大好き

さて、初日は期待してたうちの8割程度は満足できたので、帰国日の明日にまた2箇所くらい行こうと思います。お休みなされ。

朝ごはんを食べる

というわけで起きました。腹が減ったので念願の魯肉飯(るーろーはん)を食べに行きます。

以前研修で行った台南では、ホテルがビュッフェ形式で魯肉飯を自作できたのですが、このホテルはビュッフェはなかったのでお店に食べに行く必要があります。

台湾には朝ごはん屋というものがある のです。普通の定食屋が朝からやっているのか、朝だけ特別にやっているのか、それとも本当に朝しかやってないのかはわかりませんが、8時くらいなら普通にやっているお店もいくつかあります。

出勤前、登校前に朝ごはんを食べる人も多いみたいです。時間帯が速いのもそのせいですね。ちなみにですが台湾では外食する人が多く、そのおかげで台湾人女性は日本人女性ほど飯を作らないようなので、どうも台湾人女性は日本人女性に比べると料理できない人が圧倒的に多いみたいです。

特に行きたいお店があって調べてたわけじゃないのですが、歩いているうちに見つかると思って適当に歩いていたら見つけました。ここらへんだと朝の9時くらいはまだ開いていないお店が多く、歩いているうちに開店時間になったってだけの話しかも知れませんが、とりあえず入ってみます。

魯肉飯食べる

うーむ、一番右とか読めませんね。日本人は漢字使っている民族だから台湾にきても何となく分かるよ!という人がいますが、実際には 半分くらいはわかりません 。何しろ 日本で使ってる漢字とは意味が違ってたりすることも多い ので、勝手な解釈で「これは○○だろうな!」と決めつけると痛い目にあうからです。

とりあえず「魯肉飯!魯肉飯!」と大きめの声でおばちゃんに伝えましたが、わかってくれたようです。

しっかり本当にうまそうですね。普段は基本的に朝ごはんを食べないおっちゃんですが、こう言う視覚的な要素はたまらずガッツリ食べたくなります。

来ました魯肉飯!!ナイスですじゃ!!

知人が言うにはこれは魯肉飯じゃなくて角煮飯だそうですが、味は八角の例の味ですし、おそらくそぼろ系と角煮系の2種類あるんじゃないですかね?それとも別物?

よくわかりませんが、 めちゃめちゃ美味い です。あと、煮玉子のトッピングを頼めばよかったかも。

魯肉飯持ってきたときにおばちゃんがメニューを差し出してきて台湾語で何か行ってきましたが、よく分からなかったので「うまそうですね!」って言いました。なぜかうなずくおばちゃん。

そしてもぐもぐ魯肉飯を食べていると、前に座ってる女子2名が日本語で会話しているのが聞こえました。同じく魯肉飯を食べていますが、一人1品というより、二人でシェアしてる感じです。美味い美味い言って食べてました。美味いんだよね、魯肉飯。

そしてなぜか突然おばちゃんが「はいよ!」的な勢いで卵スープを持ってきました。

「ん?」と思ったけど、先程のメニュー持ってきたときに「他に頼むものあるか?これなんかどうだ?日本人に人気だぞ?」とか言っていたのかも知れません。まぁ安いので良いでしょう。

というわけで、めちゃめちゃ美味しい魯肉飯と、食べ終わった後にちょうどよい卵スープを堪能しました。これでも100元ちょっとなので、500円くらいです。安い!!

チェックアウト

そう言えば帰国の時間とかよく分からなかったので、昨日の夜調べたんでした。空港に16:00までについていればなんとかなりそうなので、そのようにスケジュール組みました。

ホテルの近所のお寺に行って、後は空港に行く途中にある駅で降りて探索って感じですかね。

ホテルは12時チェックアウトなので、朝ごはん食べて戻った後、ささっと荷造りして11時半くらいにチェックアウトしました。

龍山寺(ロンシャンスー)

ホテルから徒歩20分くらいにあるお寺です。台北で最大のパワースポットらしいです。それって滝が流れてるから?とか思いました。

門をくぐるとすぐ右側に立派な滝がありました。町中にあるお寺なのにここまででかいと気分良くなりますね。パワースポットっぽい。

敷地内にあるお寺はこんな感じです。

で、ここであることに気づきました。テントになってる部分にはテーブルがおいてあり、お菓子などが大量においてあります。持ち上げて祈ったりしてる人もいます。

そして更にその手前にはひざ用のイスがあり、膝を載せて祈ってる人が沢山いました。一番露出度が高い人を撮影してみましたが、このファッション、台湾だとすごく多いです。つまり台湾人女性は露出度が高いってことです。

ホットパンツかスパッツがすごく多い感じですね。スカートはほとんどいませんでしたが、高齢の方が民族衣装っぽいマキシロングとか履いてるくらいです。

ちなみにこの子、30分位お祈りしていました。めちゃめちゃ熱心ですよね、台湾の人って。すごく感動しました。

あとこの棒と、箱に入っている丸い木の板が半分に割れたようなヤツですが、棒の方をを取り出してなにかしたあと、板はペアになってるのかな?2つ取り出して、地面に落としていました。

これが何を意味するのかはわかりませんが、そのうち調べておこうと思います。

更に奥に行くと、どういう神様なのかは分かりませんが、近くにいた日本人観光客のガイドが言うには、女性の味方の神様みたいでした。出会いとか安産とか。

一応僕も、ステキな台湾人女性が大挙して押し寄せてきて、帰国前に5人くらい彼女ができてLINEとか忙しくなりますように!って本気で祈っておきました。多分怒られると思いますね。

1時間半くらいウロウロしてからお寺出ました。入り口にお土産屋さんがあるとおもったらどうもニュアンスが違くて、どうもここで買ったお菓子をお供え物にする、という流れっぽいです。

なるほど、なかなか興味深いですね。

お寺を道路の反対側から見るとこんな感じです。道路挟んでかなり広い広場になっています。浮浪者みたいなのが沢山います。

自由人だらけ

龍山寺の前は地下商店街の入り口がありますが、結構しょぼいというか、お土産には買わないだろう的なお店が多いです。傘しか売ってないお店とか、あとは服飾系ですかね。西門で買えばもっと良い物が買えると思います。

で、ここらへん歩いていて思ったんですが、どうも龍山寺付近は 若い女性とか近所のごはん屋さんの人なんかに混ざり、浮浪者なのかどうかよくわからないレベルのボロをまとった人 が100人くらいいます。地下道に入るゲートの横も広場になっているのですが、皆さんしゃがみこんでいらっしゃる。

たまに大声だして喧嘩してると思ったら笑顔だったりして、なんかこれはスラムっぽいなと思いました。でも向かいのお店とかうまそうな物売ってるし、別に浮浪者の街ってわけではなさそうです。

忠孝復興(チョンシャオフーシン)

龍山寺から地下街を通ると龍山寺駅に付きますので、そこからブルーラインにのって忠孝復興駅まで行きました。

なぜ忠孝復興なのかというと、 別に意味はない です。

ただ、帰国する前にもう一箇所観光したいなと思ったので、 空港までの中間地点ぽい からここにしてみました。

駅前にはSOGOがあります。

SOGOなら昔八王子にもあって、反日でエロいだけのサザンオールスターズとかいう腐れバンドが屋上でコンサート開いたりしてたらしいですが、おっちゃんあんまりデパートとか興味ありません。100円ショップのほうがはるかに面白いです。

しかしせっかく来たのでSOGOに入ってみました。さすがSOGOです。ただのデパートでした。観光するって感じじゃないですね。

小腹がすいたので、SOGOデパ地下で何か食べることにしました。

抹茶屋さんがあったのでアイスクリームを頼みました。案外溶けるのが早く、すぐに食べ終わってしまったので写真はありませんが、ラインナップはこんな感じでした。思いっきり日本語で書いてありますね。

さて、SOGOはそれほど興味が無いので外に出たところ、おばちゃんに捕獲されました。何か催し物をしてるようですが、何かわかりません。おばちゃんに「what is this?」と言ったところ、その英語すらわからないようでした。

本当に台湾人の高齢者は超初歩的な英語がわからない人が多いです。日本語話せる人のほうが多いので、高齢者の人には日本語で話しかけるのもありかも知れません。おっちゃんはクセですぐに英語になってしまいますが。

おばちゃんが英語話せるであろう人を呼び寄せたのですが、その人もよく分からい感じでした。最終的にわかったことは、どうも本日がブッダの誕生日だから祝ってる、という感じな気がしました。せっかくなのでおばちゃんともツーショットで記念写真。

一緒にテントに言ってお祈りしようみたいなこと言われたけど、「僕はユダヤ教徒です」って言ってみたら、「あ~」って感じでお誘いが止まりました。無宗教ですって言うより良いかも知れませんね。

ちなみにおっちゃんはイスラエルとかユダヤ教には興味があって勉強してたりしていますが、ユダヤ教徒じゃないです。

さて、このまま北に進むとショッピングモールがあるようなのでガンガン進みます。小雨ですがガンガン進みます。

が!

地図に乗ってるショッピングモールは見つけられませんでした。

すでに イモトのWiFiはあっという間に上限に達していて初日から使い物になっていません 。本当にこんな出来損ないのWiFiなんか借りなければ良かったと思います。方角だけでも知りたかったのですが。

仕方がないのでITに興味ありそうな人を探し、交差点で信号待ちしていたガレッジセールのゴリみたいな人に「こっちが北であってる?」と聞いてみたところ、早速スマートフォンを取り出して調べてくれました。合っていたようです。おっちゃんの方向感覚は台湾でも十分通じるわけですね。

で、2kmくらい歩いたけどもう足もだるいし、雨もうざいのでバスに乗ろうと思いました。結構駅の方まで来てしまっていたのですが、バス停を見つけたので待っていると、すぐにバスが来て助かりました。

念の為駅に行くかどうか知りたかったので、「station?」って言ったらなんと、すごい顔で面倒臭そうに「あっちね!」みたいな感じで、右腕を大きく振りかざして駅の方を指差すじゃありませんか。そしてドアが締まりました。「は?」って感じ。まだ乗ってませんが。

多分、 近いから歩いていけ って感じでしょうかね? それともただ道をきいただけの環境客だと思われた?

何れにせよ足痛くなってきたのでバス乗りたかったけど、速攻でドア閉められたので諦めるしかありません。勘弁してくれー。

空港

というわけで、忠孝復興は対して面白くもなんともなかったのですが、ちゃんと調べて行けば、興味深いスポットがあったのかも知れません。

忠孝復興駅からブラウンラインにのって空港まで来ました。

日本から持ってきた折りたたみ椅子がめちゃめちゃ役に立っています。龍山寺でもこの椅子に座って休憩しました。本当にこれは買って良かったです。

茶葉蛋(チャーイエダン)

台湾のコンビニで必ずと言っていいほど見かけるこのたまご。空港のセブンイレブンでも売っていたので、最後にチャレンジすることにしました。10元ですので45円くらいです。

鍋の近くにプラスティック袋があるので、ほしい分だけトングで入れます。一番上にあるものでも結構熱いので、絶対に手で触らないほうが良いです。

なるべく細かくヒビが入っているものが味がしみてて良いみたいです。とりあえず1つ買います。

かなり煮詰まってるのか、とにかく熱いです。

ここでも椅子が大活躍。空港のソファに座り、たまごの殻をむきますが、あつすぎて触れないため、プラスティック袋の中に余っている二口分くらいの水を入れました。10秒くらいしてから触るとぬるくなってて、安全にやけどせずに殻をむくことができました。

味は、美味いんですが、もう少し煮詰まってるのを選べばよかったかなと思います。日本のコンビニで売ってる煮卵とあまり変わらないくらいの煮詰まりだったので、次回は黒く変色してるくらいにごっついのを選ぼうかと思います。

ごちそうさまでした。

まとめ

さて、無事に日本に帰国したわけですが、台湾に行く際のポイントをまとめたいと思います。何故か命令形です。

  • イモトのWiFIは借りるな!
    • SNSやってる人は動画見なくても画像アップしてれば速攻上限に達してしまう
    • 素直に台湾の空港でプリペイドSIMを借りよう
      • 電話番号もらえるのでYuBikeも悠遊卡で乗れるようになる!
  • 水下痢が心配な人はとにかくヴォルビックだけ買え!
    • いろいろな水が売ってるけど台湾は日本と違い硬水が多いので下痢する人も多い
    • ヴォルビックは軟水でどのコンビニでも大抵おいてるので便利
  • 高齢者に英語は通じない
    • むしろ日本語のほうが良い
  • 店員に曖昧な返事をするとおすすめを頼んだことになる
    • 悪く言えば店員の解釈が優先される
    • ちゃんと注文の仕方を中国語、台湾語で覚えておくのが良い
  • 悠遊卡必須!
    • MRT乗りまくっても常に2割引きになるので思いの外安く済む
    • コンビニ以外にもスタバなどいろいろなお店で普通に使える
    • マイナスチャージができるので足りなくなっても返却時に精算すればOK(これ日本でもやってほしい)
  • 椅子があると超便利
    • アルミの折りたたみ椅子があるとめちゃめちゃ便利!!

こんな感じですかね。以外に持っていったEOS KISS X7の出番が少なかったので、次回からはコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)とかでもいいかも知れません。かさばるし。

あとは着替えですかね。1日中同じ服着てると風邪引くかも知れません。汗かくので。だからTシャツなどの上着は、着替えを多めに持っていくのが良いかも知れませんね。おっちゃんは現地でTシャツ買ったので問題ないですが。

さいごに、トイレ事情。旧帝国軍が作った下水道をそのまま使ってるところが多く、配管の関係で紙を流せません。トイレの近くに張り紙やプレートで説明が書いてあることが多いので、トイレットペーパーが流せるのかどうかは必ずしっかりちゃんと確認しましょう。ホテルや駅のトイレは流せることもありますが、基本的にゴミ箱に捨てるって認識しておくほうが良いです。

さいご

おっちゃんの仕事環境はWiFiがあればどの国でも仕事できるので、次回は1週間くらい滞在しようかと思います。時差も1時間だから影響少ないし。

安く済ませるためにドミトリーなんか使ってもいいかも知れませんね。