海外散歩 – 2019年 台湾 その弐

台湾散歩のその弐です。ホテルに到着したところからです。

ホテルの部屋

建物自体はかなり古いんでしょうが、リノベーションされていてすごくモダンな感じがします。東南アジア特有の壮絶なる手抜きっぽさはほとんどなく、しっかりと作り直されています。

バスルームはシャワーしかなくバスタブはなかったのですが、一泊なので問題ないでしょう。3泊くらいするならお湯を張って浸かりたい気がするでしょうが。

台北より東にあるナイスゾーン

とりあえずチェックインの時間がおそかったのもあり、行きたかった九份(ジゥフェン)に行くのはやめました。ちょっと遠いんですよね。九份というのはこのタイトル画像にもなってるステキな夜景が望める場所です。

西門町のある台北から見るとかなり東の方にあります。この画像だと真ん中編が台北です。右の赤いマーカーが九份です。

だいたい片道で1時間半位かかるそうなのですが、途中で電車ではなくバスに乗り換える必要があり、台湾のバスってかなり飛ばすし、減速しないで曲がったりするので、雨降ってることもあって、行くの早めました。

ただ、絶対に行きたいので、そのうち行く予定です。

ちなみにこの付近に猫村と呼ばれる村があります。猴硐(ホウトン)という村です。もともと猿とかがいた村だそうですが、今はなぜか猫で溢れているようです。そして観光客に臆面もなくすり寄ってきたりして可愛いともっぱらの噂です。

SNSなどの普及が激しい台湾では、誰かがアップした画像などが一気に広まり、閑古鳥が鳴いていたこの猴硐が一気に観光名所になったとの話です。

九份も猫村の猴硐も近いので、そのうち一度に観光したいと思います。夜景も取りたいし、できれば一泊したいかも。

夜市にいこう

台湾には夜市というのがありまして、これはまぁ日本でいうと、お祭りのときの神社みたいな感じののりで、夜中やってる屋台って感じです。士林(シーリン)の夜市は台湾一規模が大きいそうで、2回目ですが行ってみることにしました。

前回は研修で行ったのですが、あまりおかなが空いてなかったのでそれほど楽しめず、ちょっともったいないなぁと思っていて、そのうちまた一人でもここに来て堪能するぞ!というのが台湾に来た理由の一つでもあります。つまり台湾に来る前から士林には行きたかったわけですね。

とりあえず西門駅からブルーラインに乗り、レッドラインに乗り換えて士林方面へ行きましょう。どうでもいいですが、モザイク掛けるんだったら自撮り棒でセルフィなんかしなければ良かったとか後悔しております。はい。割とまじで。でも自撮り棒めちゃめちゃ楽しいから仕方ありませんね(ダイエット成功してイケメンに戻ったら顔晒してもいいですが)。

士林夜市へは士林駅ではなく、手前にある劍潭駅(ジェンタン)でおります。そのほうが近いです。

ちなみにMRTの路線図で交差している部分は乗り換えが可能です。この場合はブルーラインの西門からレッドラインの劍潭なので、もし迷ったら駅員に「R15」を指させば問題ありません。日本と同じですね。

というわけで劍潭駅に着きました。

士林のあるきかたですが、基本的にこの人のブログを参考にしてます。

このブログの「士林夜市モデルコースマップ」の通りに進めばまず間違いありません。もちろん途中で寄り道してもいいですし、お腹の塩梅によってはおすすめ店をスルーしてもいいと思います。

こちらがこのブログで言うところのSTART地点から進んで最初の角になります。まだ16時になったばかりなので、準備中の店が沢山あったり、観光客もそれほどいません(夜市は16時から開始です)。

唐揚げくおうぜ

こちらが超有名な 士林豪大大鶏排(シーリンハオダーダージーパイ) です。あっという間に行列になってしまうので、速攻並びました。速攻並んで距離が取れなかったため、写真はかなりアップになっていますが、全貌が見たかったら適当にググって見ると良いです。

場所は大通りに面してるのもあってかなり目立ってます。すぐに分かると思います。

でかい!でかい!でかい!おっちゃんの手は手首から中指の先まで20cmあります。が!遥かに大きいです!!

ちなみに味は、スパイシーパウダーを掛けるか掛けないかの2パターンでした。昔はパウダーだけでも3種類くらいあったらしいのですが、今はパウダーの有り無しの2通りですかね。辛いの好きじゃないし、東南アジアの辛さって多分おっちゃん死ぬ可能性もあるので、パウダーなしで頼みました。70元です。つまり240円くらい。

このサイズの唐揚げを持ちながらスマートフォンを片手で操作するのが難儀してしまい、どうも画面の変なところをタッチしてしまったようで、画質調整かなんかが変わってしまったようです。奥にいる女性が亜空間へ消し飛びそうな感じになっていますが、あまり気にしないほうが寝覚め良いです。

慈誠宮

士林のグルメマップの通りに歩いていると、突然豪華な廟が現れます。これが慈誠宮(ツージーゴン)です。もともとこの慈誠宮から屋台が始まって、どんどん規模が大きくなったということなので、ここが発祥の地と言ってもいいでしょう。

行ったり来たり

途中でなんだか寄り道したりして、グルメマップ100%無視になってしまいましたが、いろいろ面白いお店とか見つけました。

3つ目の写真ですが、なぜか学生さんが大量にお店にはいってご飯を食べていました。奥にある4畳くらいのスペースがほぼ満席でした。めちゃめちゃうまそうに食べてましたが、店頭を見る限り、何がどういう食べ物なのかが皆目見当つきません。ここはいつか解明してみたいと思います。

服飾系は注意

ある一定の距離を歩いていると、突然服飾系のゾーンになります。帽子屋さん、傘屋さん、Tシャツ屋さんなど。しかしここで買うのは損です。高いです。西門町で買うほうが遥かに安いですし、質も良いものが多いです。

この写真の帽子屋さんは、1つ1,400元(5,600円)程度でした。ボッタクリにも程がある。

夜の西門町

というわけで、いろいろ食べてお腹痛くなったので、劍潭駅のトイレでウンコしてから戻ってきました。劍潭駅のトイレは紙が流せるタイプでした(グレードの高いホテルでもない限り、基本的にケツを拭いた紙はゴミ箱に入れるのがルールです。排水管が詰まるので)。

そして西門町です。夜の西門町です。めちゃめちゃ盛り上がってます!!すごい人だかりです。これを求めていました。

汗をかくと髪の毛が立つので、今頭が爆発しています。どうしても必要だったので、帽子を買いました。このSUPREMEって書いてあるやつです。台湾ついてホテルにチェックインする前から帽子を持ってくればよかったなぁと後悔しましたが、安く買えて良かったですね。

帽子を売っていたおねーさん。このお店は面白くて、大人用と子供用を揃えていました。大人用を買うときに、i like black or red.といったらいくつか見繕ってくれて、最終的に選んだのがこの帽子です。たしか200元くらい(800円程度)だった気がします。くっそ安いです。士林の帽子やとは大違い。

そしてニコニコしながら歩いていたら、なんとも腰が砕けそうなシーンを目撃したのです。

店頭に猫様

これはもう入るしかないっしょ!ということで、お店に入ってみました。洋服屋のようです。名前は帥俊流行男飾(シュアイジュン)というフランチャイズのようでした。

なんとここに、バックプリントもしてある「i♥台湾」Tシャツが売っていました!!速攻で買い!!2着買い!!

Amazonとかで売ってるi♥台湾Tシャツ、安物のTシャツに安物の機械でプリントしただけで、めちゃめちゃ手抜きのくせに3,000円とかするから詐欺ですね。しかもバックプリントなしという体たらく。こちらとしては全身で台湾への愛を表したいのに、隠れることが多い正面に、更に小さめにちょこっとプリントとかするのってのはね、もうただの国賊ですわ。死ねばいいです。一族郎党滅びればいいですね。

ホテルに戻ってシャワーを浴びて、早速このTシャツに着替え、もう一度帥俊流行男飾に言ってきました。理由は、

おねーさんが美人だったからツーショット撮りに!!

好みのタイプ。本当に美人だなぁ。嫁にしたいなぁ。

ちなみにこの人、思いの外身長が高く、おそらく180cmくらいはあったと思います。顔も濃いから多分オランダ系、フランス系の血が濃いタイプかも知れないね。

台湾はオランダとかフランスに植民地化されてた時代があって、正義の日本軍がこいつらくそ外道のシロンボを追い出して台湾人と友達になったという歴史があるのです。なので、稀に堀の深いヨーロッパ系の顔した女の子がいたしますが、なぜが男性はみんな原住民っぽい感じでイケメンがあんまりいません。それ故、台湾の女性は男性を見た目で判断せず、中身で判断するようになったんでしょうね。美女と野獣のカップルが多いのはそれが理由です。

というわけで、次行ったときもこのおねーさんに会おうと思います。

飯の時間だ

さて、次は晩御飯です。初日の晩ごはんはとりあえず豪華に行きましょう。

というわけで、ホテルの隣にあった寿司屋に入りました。まずはビールでしょ!

ビールって言ってもおっちゃんにしてみれば水みたいなものです。あっという間に飲み終わりましたが、すぐに注文した豚丼が来ました。何故かレンゲがドーンと乗っていますが、箸で食べますよ。日本人だし。

そしてこの豚丼、なかなかうまかったですが、この味は日本だと売れない味ですね。素人が頑張って有名店を真似したけどしきれてない、的なレベル。んー、残念。甘すぎるんです。甘辛が7:3くらいです。ちょっとこの割合は厳しいですわ。

味噌汁は更に残念で、ダシが取れてないのでただの薄味スープです。舌の研究で、旨みという感覚を感じる事ができる民族は日本人だけという話もあるし、ここらへんは諸外国に求めてはいけないのでしょうが、いくらなんでも味噌汁に鶏肉入れたりするのはやめてほしいです。

日本食の味がうすいからってソースを掛けたり別のものを入れたりするというのが、侘び寂びを無視した暴挙に見えてしまうのです。アメリカ人なんか基本的にバカなので、寿司にソースを掛けます。赤いソースとかオレンジのソースとか。日本に来て寿司頼んでるガイジンが「ソースは?」とか言ってるのをみると殴りたくなります。腐れ外道とはこのことです。もう一度真珠湾攻撃してやろうか?次はこっちが勝つぞ?ヘタレのシロンボが。

で、寿司屋でしたが寿司は頼みませんでした。おっちゃんがインチキ寿司食べるとお店ぶっ壊すレベルで怒るので。

さっさと店を出てホテルに戻り、中庭にあるラウンジに行きました。ここでは1つだけ屋台があり、お酒とお茶を売っています。でも炭酸が飲みたかったのですけどね。

仕方がないのでローズティーを頼みました。よくわからないことごちゃごちゃ言われたので、OKと答えたところ、ちょっとしたハプニングが。

タピオカミルクティーが付いてきたのです!

タピオカミルクティーです!士林で飲もうと思ったら女子集団が占拠していて買えなかったので、助かったと言えば助かったのですが、別に頼んでないのでなんでだろう?と思いました。

しかしいろいろ思い出してみると、サービスやらキャンペーンなど、それっぽいこと言っていたような気がしました。おそらく「おっさん、今ならタピオカミルクティーがキャンペーン中で、安く買えるから1つどうよ?あぁ?」みたいなことを言っていたのかも知れません。

ドリンクを頼んだ人に別のドリンクを売りつける とか、日本では受け入れがたいセンスの無さがまた台湾のセンスです。ただの笑い話しです。こんなこといちいち気にしてたら台湾を愉快に歩けませんことよ。

実際タピオカミルクティー美味しかったし、結果オーライでしょ!!

ちなみに中庭は飲食禁止みたいで、ホテル内のラウンジでタピオカミルクティーのんでたのですが、すごく凝った作りで、モダンな感じがして良さげでした。日本でいうと、できたてのコワーキングスペースみたいな感じですね。

おわり

続きは次回