イケてるかどうかは全く関係がない
『ReactよりRiotがイケてる!』とか『CoffeeScriptよりTypeScriptがイケてる!』とか『Gulpよりnpm scriptがイケてる!』とか、『コンポーネント指向がイケてる!』とか、はっきりいってそんなことはどうでも良い。
どうでもいい。
イケてるイケてないのはお前だけの話。俺達が作ってるのは不特定多数の人間が見るWebサイトやWebアプリだ。イケてるかどうかなんかユーザが決めるもんだ。いちいち気にしてるやつは自意識過剰のクソ野郎でしかない。ケツにトイレットペーパーはさみながら格好つけてるようにしか見えない。自分が見えてないところがめちゃめちゃ格好悪いという意味だ。だったら全身うんこまみれになった方がトータルコーディネートとして完璧だ。
つまり『イケてる』とか『イケてない』とかで判断するのはうんこだっつーはなし。だからもし自分がうんこだと思ったやつは今直ぐ悔い改めればいいよ。あとお礼に俺にAmazonギフト券をプレゼントすると良いよ。
では作り手側は楽しく楽して制作してはいけないのか?という質問も来ると思うので、予め言っておくけど、そもそも”イケてる”定義もよくわかってねぇくせにホラ吹いて周りから尊敬の眼差しを浴びようとするなってことだ。
“フロントエンドエンジニア – いろいろ考察2017年版 その弐” の続きを読む