サムライ英語 – 実際に経験した内容まとめ

サムライ英語というナニカがあるわけじゃないです。もちろん英会話教室の名前でもアプリの名前でもありません。日本人が英語を頑張る姿をおっちゃんなりに現してみただけです。ロゴも拾い物にテキスト当て込んでます。ロゴも女性もフリーのはずですがNGなら代えます。ちなみに後述しますが、サムライイングリッシュという日本人風英語発音が実際にはあるようです。

さて、英語です。おっちゃんは今までいくつかの英会話、英語の修行などを経験してきて、多少はなんとなく話せるようになったけど、未だにカタコト止まりでいます。
どうして お金も時間も沢山つかったのに、英語がぜんぜん話せないんだろう? という疑問が生まれました。

一旦おちついて考えてみる

もちろんもっと努力するべきだったのに出来なかった 自分が悪い、ということも承知の上だけど、そもそもそれ以前に、日本の『我々のようなまだ英語が話せない人の為に「英語が話せるようになる」指導をしてくれている人達の方法』に関して、出来ない側の捉え方(詰まり自分の解釈)に疑問が生まれてきたので、それをまとめてみたいと思います。

ちなみに経歴的には、

  • 英会話アプリA(約2年課金で2万円程度)
  • 英会話アプリB(約1年課金で1万円程度)
  • 英会話教室(体験学習で3万円程度)
  • 英会話コーチング(3ヶ月で9万円弱)

という感じですね。

一番良い英語上達法

YouTubeやLPなんかでよく『これで英語が話せる!』とかって英語上達法を宣伝してたりするけど、それは 半分正しく半分間違ってる というのが今の結論です。

理由は簡単で、『自分にあっているか合ってないか』が重要だから。

合ってない方法でいくら頑張っても、そもそもモチベーションが続かないし、心のどこかで『こんな事やって英語が話せるようになるのか?』という、言うなれば 不安に近い疑問 が常にうごめくことになります。特にお金払っちゃってるとなおさら。

それはおそらく、 その英語上達法の良さがまだ解ってない か、ただ単に 自分に合ってないか だけの話だと思います。

つまり逆を言うと『◯◯英会話はダメだ!』とか『◯◯英語塾は意味がない!』とかって結論づけてる時点でもうアウトだと思います。

それでは永遠に英語話せないで終わると思う。それは自分が英語を話せない理由を言い訳にしてるだけなので。

それぞれの英語上達法には良いところが絶対にある んですよ。何しろその人は その方法で話せるようになった んだから、役に立たないわけがないです。事実ほど正確なものはないわけでして。

というわけで、英会話上達法にボロクソ文句言うなんて意味のないつまらない事するのはやめて、これだけ沢山英会話上達法が日本には存在するんだから、とにかく自分に合った英語上達法を正しく見つけ出すことから始めるのが、最初の一歩なのではないか、なんて思いました。

よくブログで『◯◯英会話より◯◯の方が良い』とかって記事があるけど、それただの書いた人の主観(つまり合ってたか合ってなかったか)だから、まるごと鵜呑みにするなって意味もあります。その記事書いた人が自分と同じ感性だと思ったらすごく参考になるとは思いますが。

文法と会話、どっちが大事?

英語をやるためには 文法は絶対に大事 ですね。これはもう絶対と言っていいです。

例えばカレーライスを食べたいと思ったら、ライスを皿に盛って上からカレーのルーを掛けるますが、この場合の 皿が文法 です。

いきなりテーブルにライスを盛ってカレーのルーを掛けるやつはいませんし、そんな事されたらあとが大変なだけです。

もちろん隣のおばちゃんの頭にルーを掛けてから、後ろのオッサンの股間に熱々のライスを盛っても同じです。それではあとが大変なことになりますよね。

でもこのたとえ話を一歩進めて捉えていみると、不思議なことに、『 どっちみちカレールーとライスは堪能出来る 』ということになるんですよ。つまりカレーライスが食べたいという願望を叶えることは出来るわけです。もちろん隣のおばちゃんと後ろのおっさんの間を何度も行き来することになりますし、彼ら彼女らもじっとしてはいないと思うので、そりゃ相当大変なことにはなると思いますが。

つまり、皿という文法は大事だけど、それは『順序通りになるべく無駄を避けて、最初に基礎をしっかり身につけましょう』という『最初のルール』であるに過ぎないということです。

もちろんSVOCなどの5文系と修飾語、そして時制の変化や複数形、単数形などを覚えたほうが、絶対にネイティブとはスムースな会話が出来ると思いますよ。だから文法は本当に大事です。

でも、文法が一番大事!だから 文法を完璧にマスターしてから英会話に参加したい! というのは、別のその方法じゃなくてもいいんじゃないかなって思うのです。その前にまず、マスターってどこまでやったらマスターなの?という疑問もあったり。

変な話、あなたの掌の上に置いたライスにカレールー掛けて、小さいカレーライスを作ったとしても、それで カレーを食べる事ができる わけだから、完璧な皿が絶対に必要というわけではないとです。

この時点での結論としては、

  • 文法は当たり前のように大事だから頑張ろう!
  • 会話は当たり前のように大事だから頑張ろう!

です。

大抵の人はAかBか、2つに一つだ!なんていうシーンを好んで使うけど、案外選択肢は2つ以上あることのほうが多いです。常に2つのうちの1つが正解でもう片方は絶対に間違いだ!と思うような人は、『醤油=ソイソース』が絶対であり、『ショーユソース』を認めないという感じなんでしょうね。ショーユソースでも案外通じます。

というわけで、文法か?会話か?というようなつまらないこだわりは捨てたほうが良いと思いました。

日本人が英語を話せない理由

日本人が何時まで経っても英語を話せない理由はいくつかあると思います。

中には『そのうち完璧な翻訳機が出てくると思うから、英語なんか覚えても意味がない』という、ちょっとよくわからない事を言い出す人もいました。

そういう人は、そもそも英語を話したい人の「気持ち」を全く理解できてないですね。何でもかんでも効率化しようとして、結局その人自身がどんどんつまらない退屈な人になるだけの、他人にとって無意味な思想の持ち主なんだと思います。

しかし、はやり生きた英語を自分で話したいという願望というのがあるはずです。

例えば我々は毎日食事をしますが、同じ成分のサプリを摂取してもだいたい栄養分は変わらないと思います。

しかし、食事をするというのが一種の欲望のうちの一つであり、楽しみであり、娯楽であるならば、ただ単にサプリで養分を摂取するだけということはしないはずですよね。

つまり、英語を話したい人は翻訳機というサプリを使うことを真っ先に思いつくとは思えないわけで、英語を楽しみたい人にとって、翻訳機があるからそれでいいという思想は、ただのつまらない作業でしかないのです。

というわけで、翻訳機が発達すれば良いと言う話は、これから英語を話せるようになりたいと思っている人に対して、ほとんど意味がない発言といえます。

そして翻訳機に頼らないで英語を話せるようになるために、まずは、なぜ今の自分が英語を話せないのかを知る必要があります。

日本の英語教育が間違っているから

我々日本人は、世界一意味のない英語教育 を受けてきています。もうこれは仕方がないと思います。

日本の英語教育が世界で類を見ないほど役に立たないのは明白で、これは、

  • 使われない単語、文法などが元になってる
  • とにかく丸暗記させる
  • 会話と文法を完全に切り離している

が原因だと思っています。

これは、こういった 教育を指導する立場の人間がそもそも英語を理解出来ていない から、何かのゲームの攻略法のメモ書きみたいに勝手な解釈して、とにかく無理矢理にでも覚えさせようとしているだけなんです。つまり英語圏の文化なんか完全に無視して、 日本流の勝手な解釈された英語のようなもの を無理やり刷り込まされているだけに過ぎないわけですね。

もし日本人の自分がアメリカの寿司屋に行って、チョコレート味の寿司がでてきたら気分が悪くなると思います。なぜこれが寿司なんだ?と。これはチョコレート菓子だろ?と文句を言うかもしれないですし、多分言います。

それと同じく、日本で教えている英語は、アメリカではこのチョコレート寿司と同じような存在だと思います。

そもそも100年前のイギリス英語を勉強したところで、現代のアメリカ英語にはほとんど通じないことが多いわけですし。

テキストチャットやボイスチャットなどで、英語出来ないなりに会話してても、アメリカ人、カナダ人などからは『日本人の英語は基本的に何を言ってるのか分からないことが多い』ということがありました。しかも『突然怒り出すから疲れる』と。実際には怒ってはいないんだけど、そう思えるような言い方をしてしまうらしいです。

そういう経験から、日本の英語がダメなのは事実だと思います。会話してても文章でやり取りしても、結構な勘違いをされることのほうが多いので。

つまり日本の教育界は、今使われている 生きた英会話の攻略本を作るのを面倒臭がっている だけで、100年前から同じやり方で英語を教えている から、誰も英語を話せないでいるということです。つまりこういう 無駄にバカなことをしてる関係者は全員死ねばいい わけです。 何てことしてくれたんだテメェら! という感じなので。

日本人がシャイだから

日本人がシャイとかってのはもうそんな事本気でどうでもいいです。シャイだったら英語なんかやらなければいい です。

アメリカ人だってシャイな人はいるけど、言うべきときに必要な会話をしないような典型的な日本人のシャイとはまた違うと思います。

実際に5人とか10人とかのグループでセッションしてると、 恥ずかしがって話さない人 とか、 声が小さくて聞き取れない人 とか、キョロキョロしながら『えっと、これは何ていうんだっけ?』と いちいち日本語で言い訳挟む人 とか『sorry』ばっかり言う人とかいるんだけど、 はっきり言って迷惑 です。

オマエがシャイかどうかなんかどうでもよい のです。

そんな事をいちいち 自分が英語出来ない理由にして言い訳する んじゃなくて、まず真っ先に、その 何の役にも立たないゴミみたいなプライドを捨てろ と思います。

知らない人に突然道を聞かれた時、驚いて後退りするような人がいるけど、そういう人は英語やらなくていいと思います。ニヤついた顔で隣にいる友達の顔見つめあって笑ってごまかすとか、もううんざり。そんな、他人からのアプローチに弱すぎる日本人には、英語をやる必要は無いと思います。ちゃんと英語やりたいと思ってる人にとってはむしろ迷惑な存在なので、ここらへんは自覚してもらえるとすごく助かります。

単語間違えても、相手に意味が通じなくても、相手が何を言ってるのかわからなくても良くて、 そもそもこれから知らないこと覚える んだから、むしろ知ってたら不気味だし、そういう意味でも 10回のうち10回全部失敗しろ っていう精神がすごく大事です。

本気だったら自分がシャイだろうがなんだろうが、恥ずかしくても前に進むはずなので、間違うことに対してそれほど抵抗は無いはずです。

シャイな理由はただ、自分が良く見られたいとかのエゴでしかないです。そんな自分本意のエゴの為に、必死に頑張ってるまわりを苛つかせたりするのは迷惑です。

昔知人で、とっさに言葉が出ないことが多いという人がいまいした。そういう人ならシャイなのではなく、ただ単に反応とか反射の問題だと思うので、英会話するまえにそっちをなんとかしろっていう話です(静寂の中で鼻をすすり続ける鼻炎放置のクソ野郎はまず、社会に出る前に鼻炎を直せ、というのと同じですね)。

だからもしシャイである自分をどうしてもやめられないのであれば、 英語を一旦やめればいい と思います。英語の前にまずシャイである事をやめろと(もちろん英語やりながらシャイである自分と戦ってることがまわりに分かるなら、むしろ応援したくなりますけどね)。

ここで何を言いたいのかと言うと、 英語を話したくても既に使えない嘘英語を無理やり刷り込まされてしまった我々 にとって、シャイとか言ってる場合じゃないんだよって話です。だからシャイを理由にしないで欲しいんですよ。割と本気で。

具体的にどう勉強すればいいのか

みんなこれを知りたいんだと思います。そしておっちゃんもこれをずっと探していました。

大人になってからは担任の先生も生活指導も英語教師もいないわけで、そんな状況であれば 自分でなんとかするしか無い のです。

しかし学生時代のように、わけのわからん理由で嘘の英語を無理やり刷り込まされるのはもう勘弁して欲しいんですよね。

それに 大人はたいてい仕事をしている ので、学生時代みたいに時間が余ってるわけじゃないです。仕事するか食べるか寝るか、の3つの大きな軸に支配されてしまっているのが事実であります。

死に金より生き金

そんな中、その軸に無理やり英語という隙間を作り、しかも無料で隙間は作れないことのほうが多いので、時間とは別にお金をかけたりして頑張る 必要があるわけです。

教材だって無料じゃないです。書店でもAmazonでも無数の英語本が売っています。中には無料の英語本もあるけど、無理して無料の教材探そうって言っても頭打ちになるだけだったりします。

情報というものは内容に価値があるわけでして、その価値があるものが安ければ嬉しいけど、無料の情報は間違っていることもあります。情報が古い場合もあります。逆を言うと、金額で判断するとしたら、無料の情報は無の価値しか無い情報であるとも言えます。全部が全部そうじゃないですけどね。

つまり 無料ということを目的にしてる時点で英語やりたいという話からズレてる わけです。そしてそのズレは恐ろしいことに、自分の学習の範囲をびっくりするほど狭めてしまい、2年で話せるはずが10年経っても話せないという結末になると思うんですよ。これなんとなく経験則ですが。

無料の教材、アプリなどにこだわる事に、ほとんど価値は無いと思居ます。払うべき時にはしっかりお金を払い、自分に対して責任を植えつけるのが、まず最初に行う意識改革だと思います。

死に金は良くないのでやめましょう。1円でも損したくない人は多分、英語出来ないまま終わる気がします。自分にどの英語上達法が合っているのか探すためには、絶対にコストが発生する(コストというのはお金だけじゃなくて時間とか手間とかも含む)ので。

英会話教室

英会話教室は高いし、毎日出来ないから意味がないと言う人も多いです。しかし、知人は外語教室に通って、2年で台湾語、そして今ベトナム語が話せるようになりました。英会話教室などの外語教室が意味がないというのは嘘だと思いますね。

英会話教室がダメと言う人はおそらく 通ったけど自分に合わなかっただけ 何だと思います。だから他の人も会わないと言う理由はないですよね。体験入学だって出来るんだから、興味があれば参加してみて、合う合わないかを判断してみると良いです。

過去に体験入学したことがあるけど、実際に使われている生きた英語で会話する必要があり、しかも日本語禁止、というより日本語知らない教師がいたりするので、それこそ正しい生きた英語を強制敵に使うことになりました。これによって 若いときに無理やり叩き込まれた嘘英語が穴から押し出されてこぼれ落ちるような感じ があったのが収穫でした。

つまり、なるべく短期間で継続することで、結構効率よく文法と会話が学べるんだなと思ったのです。

だた、おそらく英会話教室があまり賛成されない理由は、単純にその 高額な料金 だと思います。その次が 好きな先生とスケジュールが合わない とか。これ、むしろ解決したらすごいことになると思いますね。

というわけで、もし英会話教室に通うならおそらく週1か週2程度になると思うので、通えない日にどうやって会話をするのかまで決めておいたほうが良いと思います。

英会話教室はお金はかなり掛かるけど、絶対に無駄ではないです。

ネット英会話

一昔前のSkype英会話というタイプですね。自宅に居ながらネイティブや発音が流暢な日本人、フィリピン人などの人とマンツーマンで会話するタイプの勉強法です。

現在はマイクロソフトがエストニアのSkype社を買収してしまい、せっかく便利だったSkypeが無駄にオフィス系ソフトと融合し、ほとんど使い物にならなくなるくらいまで改悪されてしまいました。今ならSkypeではなくZOOMというツールがおすすめです。

こちらはポイントを購入し、お気に入りの講師のスケジュールをポイントを使って予約していくタイプが多いです。もちろん人気のある講師はなかなか予約が取れず、満足が行かない事もよくあります。

この勉強法はとにかく手軽なのが良いですね。どこにも行かずに自宅で英会話学校のような授業が受けられるし、何より英会話教室よりはるかに安いというのもメリットです。

しかし問題も結構あったりします。

  • お気に入りの講師とスケジュールが会わない
  • カメラ、マイク、スピーカーなど資材を揃える必要がある
  • 自宅の見せたくない場所まで見えてしまうので対策必須
  • 外出時と同じように化粧、着替えなどが必要
  • 講師の英会話レベルにばらつきがある
  • 日本人講師がほとんどいない
  • 東南アジア系だと時間を守らない講師が多い
  • 回線トラブルなどが発生することがある
  • 返金などのトラブルが案外多い

ただし、自分が気に入っている教科書を使って勉強を進めてくれる講師がいたり、一人ひとりメモをとって、誰がどこまで進んでいるのかを記録してくれている講師がいたりして、そういう講師に当たると本当に効率よく英語を勉強することが出来るんです。

つまり、 ネット英会話は講師によってかなりばらつきがある ので、最初は無料でもらえるポイントを使ってトライしてみて、勝手がわかったら一番安いコースを使い、タイプの違う講師を少なくとも3人選んでみると良いと思います。本格的にそのサービスを使うか使わないかは、その後に決めるのが一番無駄がないですね。

英会話教室に比べると、安い割には話せる回数が多いのが最大のメリットじゃないでしょうか。
週3以上で毎回30分英会話、という感じで継続したいなら、このネット英会話がおすすめです。

スマートフォンアプリ

スマートフォンアプリでの英会話に関しては、とにかく騙されたと思って1つは直ぐにでもインストールするのが良いと思いますよ。最初は何でも良いので、最低でも30分くらいはいろいろ探したりいじってみたりするのが良いです。

ただし、スマートフォンの英語アプリと言っても、本当に沢山の種類があるので、自分が何をしたいのかは明確にしておく必要があります。

  • 英単語や言い回しなどの語彙力を高めたい
  • 毎日誰とでもいいし短時間でいいから英会話したい
  • 書いた英文を添削してもらいたい
  • 相手に日本語を教えながら切磋琢磨していきたい

などなど。

なんとなく ダウンロード数多いいからこれでいいや!と思って使い始めるとたいてい失敗します 。このパターンが本当に多いんです。ちゃんと目的を決めるべきですね。

それから基本的にスマートフォンアプリだけで英会話や文法が上達するというのは余りないです。どちらかと言うと英会話教室や独学でドリルを使ったり、ネット英会話などの勉強法に対する、 補佐的な役割で使うのが良い と思います。

例えば英会話教室が無い日は、英会話アプリを使って1日3人と会話してみるとか、ある程度の自分が実現できそうな範囲でルールを作っておき、それを実践してみるなど、とにかくメインの勉強法にするより、補佐的なサブの勉強法として使うとかなり実力が上がると思います。

手軽だしフリーミアムなものが多いので、そういう意味では好きなときに好きなだけ出来るという自由度の高さが他の勉強法に比べるとずば抜けていると思います。

ただし、スマートフォンアプリはあくまでアプリなので、出来ることには限界があります。つまり『 やったつもりで結局1年後に何も成長してない 』事が起きたりします。つまり、繰り返しになりますが、メインの勉強法にするのはNGと思います。

もちろん1つのアプリを1日3~5時程度、しかも間毎日続けていれば確実に成長はすると思いますけどね。
まぁ労力の使い方は人それぞれ自由なので、それもありだとは思いますが。

ミートアップ

会話を重視したい人に取っては一番良い方法だと思います。

本来ミートアップとオフ会は同じ意味ですが、日本人は『オフ会=飲み会』という解釈をするので、ここでは2つは別として表記。

というのも、日本で言ういわゆるオフ会ではなく、ちゃんとイベントとして計画されているミートアップなどは、その時の参加料などはあるかもしれないけど、基本的にそれ以外はお金がかからず、時間も長く、2時間あったりします。そして参加自体が気軽。さらに宿題などが特にない場合もあり、テーマが決められてる場合はその話だけすればOKという、気軽さと楽しさ、そして生きた英語を聞くという意味ではかなり優れた勉強法だと思います。

ただし、参加するに当たって、ある程度障壁となる要素も無いわけではないです。

  • 常連ばっかりで参加しにくい雰囲気がある
  • どこでやってるのかよくわからない
  • 出会い目的の人も多い
  • 情報商材売りつけのMLMが目的だったりする事がある

常連ばっかりとかいうのはもう、それは飛び込むしか無いわけで、自分も常連になってしまえば良い話です。簡単ですね。

もし苦痛に感じるならそれは最初の1回目だけです。2回目の参加でもうその緊張感はなくなります。3回目ではもう常連みたいなもの。つまり常連って言っても古参も新参もいるということですので、そこは気にするポイントではないと思います。

どこでどういうミートアップをやっているのかは、 普通にGoogleとかで検索 すれば、いくつかそういうミートアップに参加出来るようなサービスサイトが見つかるはずです。

まずユーザ登録して、メール通知をすると良いでしょう。受信したメールで気に入ったミートアップがあれば直ぐに参加表明し(やっぱり行きたくないと思うならあとで好きなだけキャンセルすれば良い)、あとは とにかく最初の1回参加すれば、不安は消えます ので、まず参加しましょう。

注意することは、ナンパ目的の男性、旦那探しの女性、別の目的での参加などですね。これははっきりと『NO』という練習だと思えば良いです(もし相手とお付き合いしたいなら当然『YES』と言うべきだけど)。

あとは 複数人で参加するのはおすすめできない です。毎回そのメンバーで固まってしまい、それが当たり前みたいになるんです。他の日本人も真似し始めて、主催者を困らせることになります。中にはそれを解っていて、うまい具合にグループ分けしてくれる主催者もいるけど、そこまでやってくれるところは余りないので、とにかく一人で参加するのが良いと思います。一人と複数では全然違いますので。

ちなみに直ぐに友達が出来るのはこのミートアップ系です。他の勉強法は友達まで時間がかかる事が多いです。1ヶ月とか半年とか。

慣れてくると、スマートフォンアプリで近所にいるネイティブとお茶したりするというレベルの高い事もできるようになると思う。

ドリルで独学

書店やAmazonなどで良さそうなドリルを買い、それを解いていく形式です。ペンとノートなどを使う伝統的な勉強法。はっきりいって 一番実になる方法 だと思います。

ただし欠点も大きいですね。

  • モチベーションの維持がめちゃめちゃ大変
    • 一度でもサボると終了してしまうことが多い
  • 学生時代と同じ方法なので、それが苦痛に感じる人も多い

欠点自体は少ないけど、1つ1つが大きいんです。特に モチベーションが切れたらほぼアウト な部分。つまりその時点で終了となってしまいます。

しかし 知識を付けると言う意味では一番良い方法 ではあるので、ここは考え方次第だと思います。

『昨日は予定の半分しか出来なかった』、『明日は出張があるので出来なさそう』、なんて事もあるだろうけど、おそらく最初の1ヶ月くらいはなんとか続蹴ることが出来ると思います。そして問題のモチベーションが切れた時、どうすればいいでしょうか。

そこで 一旦フェーズを切れば良い わけです。

何しろ、もう既にやる気が無いのだから、そんな状態で英語をやったって、ただつまらないし苦痛なだけで、誰も幸せにならない。だからそういう時は

三日間やってはいけない

なんてルールを作って、むしろやらなくしてしまえば良いわけですよ。

もちろん3日の間でやる気が出てしまったのであれば、そのルールを破って勉強を再開するのも良いとは思うけど、だったらルールを破るより、最初から3日ではなく2日など、程度を変えるほうが良いかもしれません。

実はここらへんは人それぞれであり、具体的な正解がない話なので、やりながら 自分がどういうタイプの人間なのかを再認識する のが重要です。

これが結構大事で、自分にどういう勉強法が合っているのかわからない人がめちゃめちゃ多いんです。だから最初はモチベーション下がって途切れてしまってもいいと思いますよ。

ただ、休んだら再開するべきです。休んだ分だけ戻ってやるのもよし、やったことはおいといて、とにかく先に進むのもよし、という感じで。

ここで大事なのは、継続する為に必要なモチベーションの維持ではなく、 そのドリルを終わらせたのかどうかが大事 です。 1cmくらいの厚さのドリルが1年掛かる場合、多分この勉強法は合ってないですね。1cmなら三ヶ月で出来ると思いますし、そういった努力をするべきです。

間違ってもいいからとにかく前に進む ことが大事。 ドリルを終わらせることが大事 。それがこの独学勉強法の醍醐味です。

それからドリルというのは反復するという意味がありまして、つまり1冊終わったからといってドリルの役目は終わらないわけです。そこで使い切ったことにはならないです。つまり、 反復するために存在する教科書がドリル ということなので、終わったら近いうちにまた最初からやり直すとすごく良いです。

そのためには予めフリクションペンなどの、熱で消えるペンなどをつかってドリルに直接書き込むようにし、 1冊終わったらアイロンでページごと書き込みを消して いけば、擦り切れるまで 何度でもドリルで反復することが可能 です。

穴を開けるために存在するドリルも、1回転では穴は開かない わけですから。

結論に至る考え方

自分が何を望んでいるのか認識する

YouTubeなどで、例えば 「R」と「L」の違いを丁寧に説明 してくれている人がいたりします。他にも 「Can I」や「Would you」 など、いろいろな例文をつかって説明してくれるネイティブの人もいます。助かります。

しかし、そういった動画を見ているうちに、ただ単純にウォッチしてるだけの自分に気がついたので、一旦立ち止まって考えてみた所、ここらへんのレクチャーを受けたところで、 活用できなければ全く無意味 だと気が付きました。

というのも、これはよくあるパターンなんですが、

『”Would”は◯◯のときに使いましょう。例えば、』のあとに続く例文が やたら長くて参考にならない 動画がものすごく多かったりします。

そして その例文を使うシチュエーションがあるのかと言われるとまず100%無い わけです。つまり、 アウトプットが大事な英会話において、話す機会そのものがない わけだから、これは日本がずっとやり続けている 間違った勉強法と同じ なのではないかと思ったんですよ。

しかし彼ら彼女らのありがたい動画を無碍に否定するのは得策でもないし、そもそも否定するつもりもありませんし、それ自体無意味でもあるので、自分なりに解決法を考えてみたら、これにはいくつか解決法ある事に気が付きました。

  • RとLの発音の違いのような、即使えるTIPSだけを見る
  • 例文をアウトプット出来るようなシチュエーションを作り出す

いろいろ考えた所、この2つに絞ってみました。

まず考え方としては、YouTuberが日本人であれば、 皆さんそれぞれ自分がマスターした方法で話せるようになっている ので、そのマスターした方法が自分にも合うか合わないを 見定める必要がある ということです。YouTubeの良いところは、本人が実際に動いて話して文字も表示される部分。合う合わないがわかりやすいと思います。

具体的には、 ちょっとでも気になった人の動画は直ぐにサブスクライブ し、そしていつでも自分のダッシュボードから見れるようにしておくことです。そして、 1つの動画は2段階で見る ようにする事が大事です。

2段階というのはどういうことかといいますと。

まず最初はとにかく 内容がどうであれ1本全部を見る 。これは例えばお弁当食べながらとか、食器を洗いながらヘッドフォンで聞くなど、いくらでも出来ると思います。その際に重要なのが、『 この動画は自分にとって有効か?難しいか?興味があるか?今は不要か? 』などを感じ取ることです。これは本当に大事です。

選択しないという選択肢があることを知るのが重要 です。

もし『 今すぐマスターできないけど後で絶対やりたい! 』と思ったりしたら、それは有効な動画ということになるので、ブックマークしてしましょう(フォルダ名に『後で見る』なんて変な名前付けるとモチベーションに響くので、『僕の教科書』とか『英語のドリル動画』なんて前向きなフォルダ名にすると良いです)。これが最初の段階です。

次の段階では、ブックマークした動画を 聞き流さずに説明書を読む感覚見る・聴く・話すこと 。出来ればオーバーヘッドタイプの立派なヘッドフォンを使って、トイレなどの面倒な事は先に終わらせてからじっくり構えて見るのが良いです。もちろん手元にはノートとペン、ないしはテキストエディタでメモをとっても良いと思います。これが自分の『勉強』と言う形になりますので。

これらを踏まえた上で、TIPS動画なのか、シチュエーション動画なのかを見分ければ、自ずと自分に足りない部分が解って来るような気がします。

足りない部分は勝手に埋まっていく

文法だって無理すれば、SVCの連続だけで相手と会話することが可能ですよ。もちろん相手が理解しようとしてくれればの話ですけどね。

でも、近くにいる英語が話せる友達はいろいろ突っ込んでくる事でしょう。

例えば『なにか食べたい』を現したいときに、『私はなにか食べる必要がある』という状態を表すのか、『なにか食べられるものはありますか?』と確認を表すのか、シチュエーションによって違ってくると思います。そして英語を話せるようになった人の多くは、『そういうときはこう言うんだよ』と、頼んでもないのに指摘してくるんです。

場合によっては『そんな発音じゃ通じないよ、こうだよ』と自慢げにマウンティングしてくる人もいます。

100%無視しましょう

そういう人間は関わるだけ無駄です。そもそも人間的につまらないからそういうマウンティングをしてくるわけで、そういうことでしか自分を肯定出来ない人なんですよね。関わるだけ時間の無駄です。

何しろ、全部で覚えることが100あるとしたら、1からはじめようが99からはじめようが、どこから始めてもいいじゃん、と思いますので、そのよくわからない友達の言うことを聞いて、100あるうちのこの43個目は重要だ!といわれても、そんなんいまの自分には無理!とか、その前にこっちやりたい!とかって出てきます。人のペースに惑わされないようにするのが良いです。

最初はSVCやSVOの連続で『i am hungry』『i ate nothing』みたいに会話していき、そのうちくっつけたらどう言うんだろう?という疑問から『i am hungry because nothing i ate since wake up today』みたいな、カタコトの中学英語に持っていけると思います。

この時点ではまだこれで通じると思うので、 しばらくそのレベルのままになる とは思いますが、そのうちこういう文章を作るスキルが上がってくると、別の言い方のほうがいいんじゃないかと思うようになります(ならないのはアグネス・チャンくらい)。

そのときに初めて、言い回しなんかを覚えるほうが自然だと思いますよ。いきなり日本人が覚えさせられてしまったバカ丁寧すぎる英文法を使ったときなど、『そんな丁寧な英語使わなくてもいいんじゃない?』とか言われても、 自分が話している英語が丁寧かどうかすら解ってない ので、無駄な忠告なんか無視していいと思います。

でも、たとえば『いやいやいや、それじゃないんです!』というニュアンスで『No no no』というと、ネイティブは『 そんなに否定するなんて、怒ってるのかな?』と思うらしいですし、ここらへんは日本人には文化の違いで解釈が難しいと思いますので、ある程度は予備知識は大事だったりします。

しかしだからといって、ネイティブレベルに意識してイケてる会話をしろなんて無理な話です。だったら 最初からサムライイングリッシュなカタコト発音 で、ある程度古臭い表現でもいいと思います。

目的は 流暢に話すことではなく相手に内容を伝えること が重要なので。

サムライイングリッシュというのは、単純にカタカナにした英単語を母音を中心に日本風に発音する話し方らしく、北米などではクールに見てくれる場合もあるらしい。

とはいえ、同じカタカナ英語にするにしても、例えば『ホイットニーヒューストン』はありえないですね。『ホ』も『ト』もどこにもないので。だから『ゥイッンニー、ヒューストン』って感じになります。カタカナでもネイティブに合わせる必要があるということです。でもカタカナで表わせラエル発音には限界がありますので、全部ではないことは覚えておく必要があります。

では、そういうサムライイングリッシュでは足りない部分(thの発音とか、toがダとかタとか変化するような部分)は、 どこからどうやって仕入れればいいのか と言う話になりますが、これはもうとにかく聴くしかないです。

そのためには みんなが口をそろえて言っているのがアメリカのドラマを見ること です。

もちろん映画でもいいけど、 映画は思いの外会話が少ない んですよね。だからドラマです。特にファミリードラマがおすすめです。何しろ 使ってる単語が結構少ない ということと、今使われている 生きた英語を耳で聞くことが出来る し、それだけではなく、 どういうシチュエーションで使えばいいのか も疑似体験的として得られるので、実は 耳さえ鍛えれば最強の英会話ツール なんじゃないかと思っています。

そしてさらにこれもみんなが口をそろえていっているのが、 『フレンズ』というドラマがおすすめ ということ。Amazonプライムでも見れます。

ドラマを見て楽しみながら、足りないもの(言い回し、発音など)を吸収し、それまではサムライイングリッシュで大丈夫、という感じです。

ただしサムライイングリッシュと言っても、子音を無視した発音はNGなので、カタカナ英語でもいいけど、アクセントは気をつけたいところです。

日本にはとにかく 発音マウンティング野郎 が多いのが困った部分です。それじゃ通じないとか、もっとちゃんと発音しようとか、そういううざいだけの人は、もう付き合うのをやめたほうが良いですね。何しろ、人がお金と時間と労力を費やしてるのに、その邪魔するだけの存在なので、言うなれば人の金や時間を奪う悪人です。

インド人、ロシア人が流暢にきれいなアメリカンネイティブレベルの英語話してるかと言うとそうではないです。しかしそれでも彼らは英語で仕事もできてるし、普通に通じていることは明白です。だから 日本人のサムライイングリッシュな英語発音があっても良い と言う話をしたいわけです。それ以上にきれいな発音を目指したいのは、ある意味趣味の範囲です。

いくら英語だからって、あんまり日本なめんじゃねぇよっていう精神もあったりします。

結論

  • 日本の英語教育はクソ である
  • シャイな人は 英語が必要かどうか考え直したほうが良い
  • 自分で勉強法を選ぶ
    • メインとなる勉強法を1つ決める
    • サブになる勉強法を1つ2つ決める
  • とにかく 可能な限り毎日 何かしらやる
  • 他人が何を言おうが 自分が決めたとおりに進める
    • 完全に間違えていなければ今はそれで良いという精神

あとは、お気づきかと思いますが、友達とかに教えてもらうのはあんまりおすすめしません。なるべく自力でやりましょう。

おっちゃんの場合

今までは基本的に1,200円とか800円くらいの英語本を適当に買ったりして、なんとなく英語に関わってきたけど、スマートフォンアプリでの課金2年間、英会話教室での体験入学5レッスン、英会話コーチング3ヶ月を経て、どうしても 英語が話せない自分が嫌 になり、今までとは違ったアプローチで取り組みたいと思ったのが、この記事を書いたきっかけです。

英会話教室に通うか、数万円の教材を買うか、ネット英会話を始めるのかなど、まず最初にしっかりとお金を払う分にはなんでもいいと思います。

ただし、 受け身教材は絶対にNG ですね。

例えば『寝てる間に学習』『聞き流すだけ』とかは、そもそも そんなことで英語が話せるようになるわけがない ですし、それで話せるならみんなやってるはずで、口コミサイトや実際に知人から聞いても、買ったはいいけどあっという間にモチベーションが切れて、今やゴミと化しているだけです。人を選ぶにも程があるような、ある意味高尚すぎる教材ってことです。

つまり、 英語を話すということは勉強 なので、勉強しなければ絶対無理という部分を忘れてはいけないということです。

聞き流すだけとか、それは試験当日に全く勉強してこなかったからカンニングするしか無いという心境と同じです。カンニングして良い点数取れたとしても、それは 身についたとは言えない ですよね。

というわけで、 英語は勉強なので当然苦労が伴う ので、 その苦労をどこまで減らせるかが勝負 ということが大事です。

自分の場合はとにかく会話がしたいので、ミートアップで週一だけど直接10人20人と英会話し、通じなかった部分はある程度メモしておいて、自宅でドリルをしたり、YouTubeで発音調べたりしようかなと思います。

ミートアップが無い6日間は、とにかくTOEIC本でも発音本でも何でもいいし、5分でもいいのでとにかく本を読無用にします。それとは別に、例えば入浴時なんかはシャドウイングし、あとは時間があるときはドラマを見るというような、とにかく 苦痛にならない程度に毎日なにかしら英語に関わる 方法です。そのためにバリエーションを増やそうかなと言う流れです。

この勉強方で足りないとか違うなと思ったら直ぐにチェンジし、なるべく時間を無駄にしないようにしたいです。

とりあえず今はこの方法でやることにしました。