自作飯 – ピーマンの肉詰め

だいたいいつも突然喰いたくなる

以前、すき家で角煮丼を食べた時、あまりのクソショボさに辟易し、こんなサイコロみたいなクソ角煮が3つしか乗ってないのを水菜でごまかすような店なんか潰れてしまえ!と思っていた。

その後すき家の強盗事件が多発したけど、もちろん俺のせいではない。おそらく俺と同じく、角煮がクソすぎたのにブチ切れた勇者の犯行だろう。

あんまり角煮好きのおっさんをナメるなよ。

写真はすき家の豚丼

というわけで、角煮なんか自分で作ればいいと思い、アラフォーおっさん初めてのちゃんとした料理を作ったのであった。

圧力鍋買ってきて、あとはよくわからんけど適当に調味料とかかって、全部ぶち込んで煮た。

もちろん大成功。調子によって翌週またつくったけど、更に美味いものができた。

おそらく俺が料理の大天才だということなんだろうな。

そして今回、ピーマンの肉詰めが食べたくなった。だから作った。

本当は別のものを作ろうと思っていた

Facebookとかで、Tastyとかよくわからんけど料理の早送り動画って最近増えてきた。

でもTastyとかって、『んなもん一般家庭にねーだろが!』っていう材料ばっかりで、全然作ろうとか思わないわけ。アホだよね。

それに、結構な割合で『それわざわざ作らんでもそこらで売ってるからwww』ってメニューも多い。

もちろん『んなもん作ったって一緒に食べてくれる仲間なんかいね~し!』ってなる。

つまり、俺にとっては完全にどうでも良い動画でしかない。悔しかったら鉄火丼とかやってみろってんだ。

しかし別の早送り動画で、ベーコンとアスパラにチーズをかけて焼くのがあった。これは簡単そうだし、最近アスパラ食べてないし、やってみようかなと。

そしてスーパーアルプスでアスパラ買ったんだけど、ベーコンじゃなくてしゃぶしゃぶ用の豚肉にしてみたわけだ。この方が量が多い。

ベーコンって無駄に値段高いじゃん。そして少ないし、あんまりベーコン好きなおっさんナメるなよって思ってる。

もちろんチーズも買った。

でね、アスパラ買うときにピーマンが安いのに気づいたんだよ。アスパラは4本で150円とかだったけど、ピーマンは8個入って98円。

むむ、これは!と思い、ピーマンの肉詰めも作ることにした。だいたいアスパラ4本しかないから晩飯にならんし、どうせならお腹いっぱいになりたいから二品作ることにした。

いってみよう

ピーマンなんか切ったこともない。ましてや肉詰めなんかも作った事はない。

そしてレシピを見るのが大嫌いなので、世の中のレシピなんか完全無視して脳内で味を再生し、それを再現するといういつものパターンで行ってみる。

買ってきたのはこれだ。

生まれて初めてピーマンを斬る。こんな風になってるのか。もしゃもしゃしてるのは種だな。邪魔だし、面倒くさいな。

というわけで水で流しながら手でもぎ取ってみた。

次は肉だ!肉肉しい肉だ。予め肉。

味付け方法がよくわからんので、とりあえず塩コショウ、ガラスープの元、クレイジーガーリックなんかを適当にふりかけて、混ぜてみた。

カメラのホワイトバランス替えたので突然色が良くなったのは気にするな。死んでしまうぞ。

で、あとはピーマンに肉を詰めるだけだ。スプーンの裏側ですくって、そのまま左官屋みたいにピーマンの内側に盛りまくる。

量がぴったりだった。さすが俺だ。料理の大天才だ。

そしたらもう焼いてしまう。まずはピーマンを温めたいので表向きに焼いてみた。

なぜそう思ったのかは自分でもよく分からんけど、料理の大天才だから微塵も不安はない。

少ししたら裏返す。

そして、よく分からんけどたまにダンボールいっぱい食料を送ってくるお袋からもらった、イタリアンハーブソルトをかけてみた。

たまにダンボールの中が調味料ばっかりとかの罰ゲーム的なジョークするから、案外調味料沢山あったりする。

なんだか作ってて思ったのが、これは餃子に似てるなーってこと。だから水をかけてみた。

ちょっとかけすぎたような気がしたので、フタをして強火でオラオラしてみる。

だいたい2~3分やいてみた。ごらんなさい、もうできた。

試食

テレビで実食とかいってるけど、料理にお金払ってるわけじゃないので、ここでは試食だ。

あとたまにラーメンレポートとかで、着丼とかって単語使ってるのがあるけど、なにそれ?って感じ。そんな単語ない。だから俺は使わない。

というわけで食べてみたけど、アタリマエのように美味い。うますぎる。さすが俺だ。さすが料理の大天才だ。なんでも想像を上回る旨さを再現する能力がある。素晴らしい。

そしてごらんなさい、この肉汁を。焼くときに水入れたので、肉の旨味が染み込み、肉汁となって俺にこんにちは!してきた。この野郎。

おわりだ

おわりだ。

あんまりなめんなよ。