MusicBEE – 自分好みにカスタマイズ

Windows最強の音楽再生ソフト

10年前まではWindows版のiTunesを使ってて、これ最強だなぁって思ってたけど、ある時期から、ただの最低クソプレイヤだって気がついた。

理由は沢山あるけど、起動が重いだけじゃなく、せっかく自分でキレイにまとめたmp3のフォルダを、勝手に無許可に無断で無節操に入れ替えてしまい、しかもそれだけにとどまらず、mp3ファイルのタグも勝手に無許可に無断で無節操に書き換えて、iTunes専用のmp3ファイルみたいにしくさったので、Apple自体が滅びろって思った。

まぁ頭がおかしい企業って沢山あるよね。Appleだけじゃない。AdobeもGoogleも確実に悪の組織だし(自覚がないなら俺が1時間10万円で説教してやる。その際は予め防御力高めておけよ。目安としてはエスタークを1撃で倒せる強さを数十発喰らうと想定しておけばOK)。

というわけで、探しまくった結果、MusicBEEにたどり着いた。そして10年たった今でも最強だと思ってる。

そんなMusicBEEだけど、PC入れ替えで改めてダウンロードし直してインストールしたけど、結構バージョンアップされてて最初は困惑した。ともあれ他の音楽プレイヤーに乗り換える気は全く無いので、どうにかして調べて、今では快適に使えるようになった。

そこら辺の設定をざっくりと説明しようと思う。

ダウンロードだ

ここから落とせ。落としたくない場合は速やかに全裸になり、最寄りの目抜き通りを全力で疾走せよ。しっかり通報しておいてやる。

今回落としたのはバージョン3.0だ。

インストールだ

そして落としたら解凍し、インストールだ。ちゃんとやれ。

インストールが終わったらそのままFinishボタンを1秒間に1億回クリックして起動する。

起動だ

起動すると言語を聞かれる。

自分が天皇誕生日を祝う立派な日本人であるなら、日本語を選ぶのが良い。それ以外は島流しだ。その前に俺がぶっ飛ばすのでメールくれ。

そしてその後、ライブラリの場所とか細かいことを聞かれる場合があるが、全部スキップしていい。そんなのは後でまとめてやれば良い。

ゆとりレイアウトモードでMusicBEEが起動する。なんだよこのクソレイアウトは。

俺の場合、この記事を書くためにMusicBEEを一旦アンインストールし、改めてインストールしたので、最初からライブラリに音楽ファイルが入ってる状態。初めてインストールする人は入ってないと思うので、脳内で補完すべし。

俺の好みのレイアウトは、まず左右に2カラム。その左側はツリーになってて、右側は曲のリスト。

そのリストの上には、ジャンル、アーティスト、アルバムと3段構成になってるタイプだ。ある時期のiTunesがそうだった。そしてそれは使いやすいと思った。

MusicBEEはそのレイアウトを簡単に実現することが出来る。ただしMusicBEEの設定はかなりシステマチックなので、本当にわかりにくい。プロパティ直結型のダメな設定画面だ。

だから俺が丁寧に教えてやるぜこの豚野郎!!

設定だ

さて、早速設定としゃれこもうじゃないか。

取り込みだ

まずはINSERキーを押す。

音楽ファイルの取り込み場所を指定できる。

俺の場合はDドライブに置いてあるDropbox用フォルダに音源をすべて置いているので、そこを設定し、他の余計なパスは削除した。

ここで注意が必要なのが、スキャンしたファイルをどこに関連付けるかだ(iTunesみたいに勝手にファイルが移動したりとかは絶対にない。あくまでMusicBEEがどう扱うかの設定)。

  • インボックスに追加
  • ライブラリに追加

の2つが選択できるが、取り込んだ音源はすぐに聞きたいなら、ライブラリに追加を選ぶと良い。

準備が出来たら進むボタンでスキャン開始だ。

レイアウトだ

まずは設定を開く。

開き方は、ウィンドウ左上のメニューだ。実は2つのメニューが並んでいる。最初の難関だ。

ハンバーガーボタン

メニューバー

ハンバーガーをクリックして開いて「設定」を選択するか、キーボードのCtrl+Oで設定画面を開くことが出来るので開け!ポッキポキ!!

開いたら「レイアウト(1)」の右側にある「パネル構成設定」ボタンをクリックする。

こんな画面が開く。恐ろしい!!

大体見ればわかると思うが、MusicBEEは簡単に言うと、

  • 上下4行
  • 左右5列

のペインが存在し、それぞれのペインに選択肢からお好みのものを持ってきて表示させることが出来る。

この設定画面だと、上からこういった設定になっている。

  • 1行目(ヘッダーバー)
    • メインメニュー
    • タブバー
    • コマンドボタン
  • 2行目(上部パネル)
    • 未設定
  • 1列目(左サイドバー)
    • ナビゲーター
  • 2列目(左メインパネル)
    • サムネイルブラウザ
  • 3列目(メインパネル)
    • A-Zジャンパー
    • ファイル
  • 4列目(右メインパネル)
    • 未設定
  • 5列目(右サイドバー)
    • 再生中のトラック
    • トラック情報
    • 歌詞
  • 4行目(下部パネル)
    • ステータスバー
    • プレイやコントロール

まずは以下の3箇所のペインから要素をすべて取り除く。チェックボックスをクリックしてチェックを外すと自動的に項目から消える。

  • 左メインパネル
  • 右メインパネル
  • 右サイドバー

適用ボタンを押せば、設定画面を閉じずにMusicBEE本体に変更を反映させることが出来る。

ちなみにパネル構成設定はMusicBEEウィンドウ右上から直接起動することも出来る。

つぎに、メインパネルの上に表示されている、電話帳みたいなアルファベット部分を消してしまう。

  • メインパネル
    • A-Zジャンパー ← チェックを外して削除

これでまずはスッキリした状態になる。

あとはこの状態で、好きな項目を好きな場所に設定すればOKだ。俺の場合は以下のような内容にしてみた。

  • 「パネル構成設定」画面の右下にある「左サイドバー」の「表示する」ラジオボタンをチェック
  • 左サイトバー
    • アルバムカバー ← ドラッグして追加

こうなったはず。

ちなみにメインパネルの表示方式を変更したい場合、以下の画像の様に、右上のボタンから選択出来る。

次は、メインパネルの上に、「ジャンル」「アーティスト」「アルバム」を横に表示しようと思う。この部分は「カラムブラウザ」と呼ぶ。

  • メインパネル
    • カラムブラウザ ← ドラッグして追加
    • ファイル

これで無事に、精神衛生上よろしくなった。

スキンだ

次はスキンを変えてみる。スキンの変更は簡単で、ハンバーガーメニューからスキンを選ぶだけだ。

個人的にダークカラーが好きなのと、ダークカラーのハイライトはグリーンが好きなので、Dark-Metro SeriesDarkLIMEを選んでみた。

再生しない設定

iTunesでよかった機能に、ファイルの横にチェックボックスがあり、チェックが入ってない曲はライブラリから削除せずに再生しないという設定ができた。

これと同じ設定は出来ないものかといろいろ調査した結果、Loveフィールドで可能だということがわかった。

まずはメインパネルのフィールドを右クリックし、表示するフィールドの設定を選択する。

Loveフィールドを一番左に追加してみた。このフィールドをクリックすると、いわゆるお気に入りの曲という設定になるが、Shift+クリックすることで、再生禁止にも出来る。

ダブルクリックでお気に入り、禁止を切り替えられるが、同時にその曲を再生しようとしてしまうので、ちゃんと曲をクリックで選択 → もう一度フィールドクリックで切り替えるようにしたほうが良さそうだ。

個人的にお好みのフィールドは最終的に以下のようになった。

  1. Love
  2. ジャンル
  3. アーティスト
  4. アルバム
  5. トラック番号
  6. タイトル
  7. 長さ

歌詞だ

もし歌詞を表示したかったら、パネル構成設定画面で、右サイドバーに歌詞をドラッグすればOK。その際歌詞の下にアルバムアートをおけば、以前のMusicBEEみたいにすることも可能。

歌詞が自動で表示されない場合、自分で作れば良い。該当するファイル名と全く同じファイル名で、拡張子はtxtにしたものを同じ場所に設置し、そのファイルにUTF-8形式で歌詞を書き込めばOK。

17歳のときに作った、高校の時間割を歌にしたオリジナルソングの歌詞を作ってみた。こんな感じで好きに表示させることが出来る。

その他

画面上部のヘッダーバーには、いくつかタブが表示されている。ここをクリックすると、今聞いてるアーティストの情報などが表示されるので、なかなか興味深い。

なんだかかっこいい!!!

終わり

というわけで、Windows最強の音楽プレイヤの紹介だった。

かなり細かく設定ができる分、最初は設定画面みて『どっげぇ~!!!』ってなるけど、落ち着いてしっかり調査すれば案外わかりやすい作りだったりする。

愛だな、愛。