Skyrim SE – 2019年版いまさらSkyrim 1/3

これからSkyrimを始める人向けの記事です。とりあえず3記事全部読んだらSkyrimが10倍楽しくなるように考えて書きました。まずは基礎知識編です。

E3 2018のベセスダカンファレンスでSkyrimの次回作であるTES6が発表されてからすでに半年以上が経過したわけですが、おそらくリリースまではあと数年かかりそうですよね。何しろ過去の作品から考えると1年とか2年でリリースってのはまず考えられないので、おっちゃんからしたら長生きしないといけないフェーズに入ったと言っても過言ではありません。なのでまだしばらくSkyrimにはお世話になりそうです。

TESって?

TESというのはThe Elder Scrolls(ジ・エルダースクロールズ)というゲームの世界観(ロア)です。日本語で「テス」と呼んでいます。「僕はテスシリーズは1から始めて2を飛ばして3、4、5とプレイしてきたんだ」みたいな感じで使います。

Skyrimというのは略称で、正式名称は「The Elder Scrolls V: Skyrim」です。Vはギリシャ数字の5です。

TESシリーズの開発元であるBethesdaは、アメリカのメリーランド州にあるベセスダの地で生まれたのですが、最初はスポーツゲームばかりを作っていました。版権関連でエレクトロニック・アーツ(EA)と揉んだり揉めたりキャッキャウフフしてました。

Bethesdaはスポーツゲームで成功を収めていましたが、グラディエーターとなって世界各地の闘技場で戦うアクションゲームを作ることになったのです。闘技場という意味のARENAという名前のプロジェクトでした。

その当時Bethesdaに入社したTedとVijay、そしてJulianの3人がこのARENAのシナリオなどを担当したのですが、彼らは実は大のTRPG(テーブルトークRPG。RPGの元祖。一般的なコンピュータゲームのRPGはこのTRPGを簡略化したもの。参考サイト)ファン。ファンというよりマニアに近い存在で、彼らの手にかかったARENAは見る見るうちにファンタジー要素を強めていき、最終的にPRGと変貌を遂げました。

当時すでにARENAという名前でプロモーションを行ってしまっていたため名前をファンタジー風に変えることができず、苦肉の策としてサブタイトル「The Elder Scrolls」を付け、それらしくしたという興味深い歴史があります。これが記念すべき1作目のTES1: ARENAとなりました。

この時点ですでに世界観として、Skyrimの存在するタムリエル大陸があり、他にもハイロック地方、ハンマーフェル地方、サマーセット島、ヴァレンウッド地方、エルスウェア地方、ブラックマーシュ地方、モロウィンド地方、スカイリム地方、シロディール地方など、タムリエル大陸のすべての地域が定義されていました。

TES1: ARENAのマップ

マップを見てもらえればわかると思いますが、TES1: ARENAの舞台はタムリエル大陸全土です。全土と言ってもよく見てみると、それぞれの地方にはそれほど多くの都市や町がない状態です。ざっくりと利用頻度の高い都市や町が書かれている感じです(この時点ではまだ多くの都市や町が決まってなかったのでしょうね)。

TES1: ARENAの続編であるTES2: Daggerfallは、タムリエル大陸北西のハイロック地方とハンマーフェル地方の一部(イリアック湾と呼ばれる湾が中心で地方全土ではない)、TES3: Morrowindはタムリエル大陸北東のモロウィンド地方の一部(ヴァーデンフェル島のみ。DLCで本土の一部にワープでき、別のDLCでソルスセイム島に行くことができる)。TES4: Oblivionはタムリエル大陸中心部であるシロディール地方全域(スカイリム地方のペイルパスはクエストで行くことができる)、そしてTES5: Skyrimはタムリエル大陸北方のスカイリム地方全域(DLCでハイロックに被る場所まで行くことができるかハイロックとは隔絶された場所)と、TES2からはタムリエルの一部を舞台にしてストーリーが展開されています。

余談ですが、TES2: Daggerfallはマップが非常にやばいつくりになっています。マップが広いのです。TES4: OblivionやTES5: Skyrimのマップを現実の広さにするとだいたい40km四方になるのですが、TES2: Daggerfallではなんと161,600km四方になっています。「は?」とか「え?」って感じですよね。これはマップが自動生成なのでそのくらい広くなるのですが、実は世の中にはさらに上を行くマップの広さを持つゲームがあります。

TES2: Daggerfallのマップの広さは世界3位らしいです。2位はマインクラフトなのですが、1位はノーマンズスカイというゲームで、2位のマインクラフトより12桁くらい違います。もうここまで行くと自分の存在とか仕事とか夫婦喧嘩とかかなりどうでもよくなりますね。つまり平和のためにTESをやれってことです。

次に出る予定のTES6ですが、舞台やタイトルなどはまだ一切決まっていません。決まっていないというより公表されていません。そもそもSkyrimが発売されてから8年ほど経過していますし、TES6の発表自体が遅すぎました。もう2〜3年早くてもよかったんじゃないですかね。

いつまでたってもTES6の話をしなかった理由として、BethesdaプロデューサーのTodd氏曰く「いまだにSkyrimが売れてるから」「おまえらがSkyrimプレイするのをやめないから」だそうですが、我々としては「TES6が出ないからSkyrimで遊ぶ」としか言いようがありません。あんまり適当なこと言わないでほしいですね。

世界中のTESファンが「TES6はおそらくハイロックだろう」と予測しています。実際にTES5: Skyrimでは結構な頻度ハイロックネタが出てきますし、デモ映像見るかぎり、ハイロック地方に雰囲気が似ているというのも理解できます。

ただ、おっちゃんとしては、「デモ映像はあくまでデモであり、実際のゲームとは関係なく、雰囲気を伝えるものだ」という理解をしていますし、BethesdaがTES2の時ほどじゃないにしろ、TES5: Skyrimのエンディングでやらかしてしまったので、帝国軍が勝つエンディングかストームクロークが勝つエンディングかに関係ない地域がいいのではと思うのです。つまり、エルスウェアかヴァレンウッド辺りじゃないかなって思っています。

タムリエル大陸南西のサマーセット島にいるマー族のエルフたちは人間種のマン族を隷属化するか滅ぼそうとしていますので、帝国軍が勝とうがストームクロークが勝とうが、マン族は一致団結して戦わないといけません。なにしろマー族はマン族に比べるとかなり基本戦闘能力が高いですので。

そのためにも、シロディールとサマーセット島の間にあるヴァレンウッドとか、そしてその隣にありシロディールのレイヤウィンに近いエルスウェアが出てきてもおかしくないと思います。何しろヴァレンウッドとエルスウェアを足すとちょうどモロウィンドくらいの広さになりますので、サイズ的にもちょうど良いかもしれません(もっともシリーズによってマップのスケールが全然違うのであんまりそれは意味がないかもしれませんが)。

とにかくハイロックとハンマーフェルは地域が限定されていたとはいえ、TES2ですでに登場しているので、未登場の地方を期待してしまいます(もしかしたらブラックマーシュもDLCで出るかもしれません)。

もちろんお隣の大陸アカヴィルでもいいですよ。ノルドやブレトン、レッドガードなどのマン族も、アルトマー、ダンマーなどのマー族もほとんどいない、蛇人間とドラゴンと猿人間なんかの国にフルリニューアルしても良いとは思います。

こんな感じでTES6が出るまでいろいろ想像を膨らましておくののも楽しいです。

Skyrimのエディション

さて、TES6の最新情報がE3以来さっぱり届かない今現在、我々の前にはTES最新作といえばオンラインを除けば相変わらず5作目のSkyrimがあるわけです。

Skyrim自体は32ビットWindowsマシン向けのしょぼいプラットフォーム用ゲームでしたが、同社のFallout4というゲームで採用された64ビットエンジンをSkyrimに搭載し、64ビット版Skyrimとして動作検証し、問題なさそうという事であとからSkyrim Special Editionが発売されたという経緯があります。細かい不具合も修正され、描画関連も向上しています。ネット上では略してSSEとか、SE版とか、Skyrim SEなど言われています。

それに対して、あとから32ビット版の方をLegendaly Editionと呼ぶようになりました。

これは、素のSkyrimにDLC3本(Dawnguard、Hearthfire、Dragonborn)を一緒にバンドルした状態の製品ですので、DLCが3つそろって初めてLegendaly Editionという事になります。略してLE版と呼ばれています。

繰り返しになりますが、LE版32ビット版です。もう時代は32ビット版のアプリケーションを使うような感じではありません。ですので32ビットであるLE版はゲームプレイ中に突然クラッシュしてデスクトップが表示される(Crash To Desktop、つまりCTDする)回数なんかも、64ビットのSE版に比べるとべらぼうに多いです。Modをたくさん入れているとその回数たるや指数的に増えます。入手自体も困難であることから、これから始める人は素直にSE版を買いましょう。

Modとは?

日本のゲーム業界は根っこが腐ってて、そのうえでみんな気づいていながら気づかぬふりをし、自分自身をごまかしながら、パワハラでブラックな職場でニコニコしながら働いています。

あまりにもアホが多く、プロデューサーも脳髄が半分腐ってしまっていますので、多数の意見なんか完全無視し、自分個人の趣味を一番大事にします。それをゲームにそのまま実装しています。ユーザの事なんかまったく考えていません。自分が良ければそれで良いのです。

代表的なプロデューサーとしては、バンダイナムコの原田とか、コーエーテクモの早矢仕とか新堀とかが「ゲームなんかプロデューサー個人のオナニーでしかない協会」の名誉会員であり、早矢仕と新堀に関しては「あまねくすべての国産ゲームはクソゲーであるべき委員会」にも所属しているようです。つまり死ねばいいわけです。

海外のゲームは日本のゲーム開発のように99%無駄なことをしているわけではなく、むしろ全く健全で、考え方がずいぶんユーザ寄りです。

ですので、最初から「このゲーム作るときに使ったツールも一緒に無料で配布するから、君たち自身でSkyrimの世界を広げてみてくれよな!」という感じで、なんと開発用ツールであるCreation Kit(通称CK)を無料配布しちゃっています。

TES3: Morrowind、TES4: OblivionではConstruction Set(通称CS)と呼ばれていました。

最初に出た素のSkyrim(LE版含む)では、このCKはSteamから直接ダウンロードできましたが、Skyrim SE版ですと開発元のBethesdaがお小遣い欲しさに囲い込みを始めたため、今ではBethesdaというそのまんまの名前のクライアントソフト経由じゃないとダウンロードできません。そして当然ユーザ登録が必要です。あきらめて素直にBethesdaの飼い犬になりましょう。犬になりたくない人は犬のフリをするだけでいいです。

CKですが、起動後Skyrimのメインファイルを開き、いろいろ好き勝手編集して保存すると新規保存になります。好きな名前を付けて保存します。この時作られたファイルはプラグインファイルです。保存先はプラグイン置き場が自動的に選択されます。これだけでModの完成です。

新しい装備とか武器なんかを追加したいなら、新しい装備や武器のメッシュ(形状をつかさどるファイル)とテクスチャ(表面の見た目をつかさどるファイル)の2つを用意し、プラグインファイル側で名前や性能、入手場所などを指定しておき、一緒にzipや7z形式でアーカイブすると、よくある武器や装備を追加するModになります。

もちろん既存のキャラクタやオブジェクトのみを使った新しいクエストなんかを作った場合、メッシュやテクスチャではなくスクリプトなんかになると思います。

とにかくこれらのファイルをModと呼びます。変更や更新の意味があるModificationの頭3文字をとってModと呼ばれています。

Skyrimのメインファイルの後に、これらのModを読み込むことで、Skyrimが本来持っているデータを上書きしたり、本来存在しなかった要素を追加したりすることができます(本体を複製して改造し、改造した部分だけModにしておき、実行時にModを本体に上書きしてゲームを動かすという仕組みです。Skyrim自体こういう仕組みで作られています)。

Skyrimなのに画面がスーパーマリオみたいになってたり、まるでウィザードリィみたいなダンジョンになってるスクリーンショットを見たときは「相当な人が相当な愛をこめて作ったMod」と思っておきましょう。

日本のゲーム開発者たちは、自分たちが作ったキャラクタが可愛すぎるのか、誰にもいじってほしくないらしく、どうしてもヌードModを防ぐとかって無駄なことに一生懸命時間とお金を掛けます。そんなんユーザの自由ですので無駄だと思いますけどね。そもそも「ヌード=ポルノ」ってとらえること自体、自分の脳髄がポルノでまみれてる証拠ですし。

ヌードは ただの状態 です。服を着ていないという状態です。服を着たまま生まれたのなら違和感があるでしょうが、普通人間も動物もヌードで生まれます。誰もがヌードです。そして女性のヌードをみて男性が子作りしたくなるのは当たり前の行為であり、だれも否定できません。生命体への冒涜になりますので。そしてそれを利用して疑似体験させたり視覚的に刺激を与えることで、不特定多数を喜ばすコンテンツがポルノです。そうではない場合、ヌードはアートになり得ります。何しろ女性のヌードは美しいですから。美しすぎてむしろ、わざとシワやシミ、ほくろを追加してリアルにするくらい、ゲーム内の女性は美しいのです。その美しさを堪能することはポルノではありません。アートです。そしてただ、状態がヌードなだけです。それを理解できないクズ野郎が本来は規制されるべきです。つまり死ねばいいですわよ。

ロアって?

ロアってのはまぁ世界観を構成する歴史や伝説などの雰囲気的なバックグラウンドです。このTESシリーズはロアが果てしなく素晴らしくできていますので、 ゲーム自体がバグだらけでもBethesdaが守銭奴プレイをあけすけに始めてもTodd(Bethesdaの偉い人)の頭がおかしくても 、みんなTESシリーズが大好きでいられるのです。

いわゆる「TES好きのBethesda嫌い」的な感じです。おっちゃんもBethesdaはゲーム作りが下手くそなので好きじゃありませんが、TESのロアは素晴らしいと思っています。

TESのロアをめちゃめちゃざっくりに簡単に説明します。簡単と言いつつ、まるで聖書を要約するような勢いなので、それなりに長いです。

  1. 夜明けの時代(神話時代)
    • アヌ、パドメイが虚無を散歩中、ニーアと”時”が誕生
    • アヌを奪い合ってパドメイとニーアが戦い、ニーアが負けて死亡
      • 死亡時に”想像”を産み落とす
    • アヌとパドメイが戦い両者死亡
      • パドメイからデイドラ(いわゆる悪魔)誕生、アヌから星々、両者の血からエイドラ(いわゆる神)が誕生
      • アカトシュ、シシス、ロルカーンなど
    • エルノフェイ(原始の種族)誕生
    • ムンダス星系に惑星ニルン誕生
      • 惑星ニルンにタムリエル大陸など発生
    • エルノフェイがニルンに落ちる
      • エルノフェイの一部からマー(エルフ)誕生
      • エルノフェイの残りからマン(人間)誕生
        • ネディック人など
      • そのほか獣人など誕生
  2. メレシック時代(エルフの時代)
    • 獣人(カジート、アルゴニアン、ゴブリンなど)誕生
    • ネディック人の誕生
    • マーが細分化
      • ドゥーマー(ドワーフ)
      • チャイマー
      • アルトマー(ハイエルフ)
      • ボズマー(ウッドエルフ)
      • オーシマー(オーク)
      • ファルマー(スノーエルフ)
      • その他
    • マーとマンの混血が進む→どちらかどちらなのかわからないほど混血が進む
      • 半端ない魔法力を持ちつつ人間としての器用さも兼ね備えたブレトン種族が誕生
    • ドラゴン、シャウトの誕生
    • スカイリム地方にあるサールザルにて、共存していたはずのマーとネディック人がマグナスの目(なんだかすごいパワーのやつ)を奪い合い殺し合う
      • ネディック人側が圧倒的に不利になり、リーダーのイスグラモルが祖国アトモーラ大陸(タムリエル大陸の更に北にある大陸)へ逃げ帰る
      • イスグラモルが500人の同胞団とともにスカイリムに戻り、エルフをぶっ殺しまくる
    • ドゥーマーはスカイリム地方のブラックリーチという地下帝国に住んだ
  3. 第一期
    • ヴァレンウッドにて、エプレア王がキャモラン王朝を建国
    • スカイリムにて、ハラルド王がスカイリム王国を建国
    • ハイロックにて、トルグ・グロ・イグロンがオルシニウムを建国
    • シロディールにて、アイレイド(アルトマーの祖先)が国家建国
    • アイレイドの奴隷だったネディック人のアレッシアがエイドラのアカトシュと契約
      • アレッシアが反乱を起こす
      • エイドラのキナレス手下のペルナル・ホワイトストレークが共に戦う
      • アイレイドのウマリルが負ける
      • メリディア(デイドラ)がウマリルを復活させると宣言
    • シロディールにて、アレッシアがアレッシア帝国を建国
      • 八大神教団の誕生(エイドラの教団)
        • アカトシュ
        • キナレス
        • ステンダール
        • ジュリアノス
        • アーケイ
        • ディベラ
        • マーラ
        • ゼニタール
      • 残ったアイレイドはヴァレンウッドへ逃亡
    • アカトシュ(エイドラ)がアレッシアに王者のアミュレットを渡す
      • 王者のアミュレットでドラゴンファイアを灯す
        • これ以来デイドラの住むオブリビオン界からタムリエルのあるニルン界への侵攻が不可になる
      • アレッシア崩御
        • アレッシア会発足
    • スカイリムにてイスグラモル直系が断絶する
      • ムート(王族会議)で上級王が決まらなかったため継承戦争が長引く
    • チャイマーとドゥーマーがモロウィンドにて同盟
      • モロウィンドがスカイリムから分離
    • スカイリムにて、上級王に隻眼のオラフが選ばれる
      • その後、モロウィンド、ハイロック、シロディールの支配権を失う
    • ハンマーフェルにて、ロアーケン一族がボレンフェルを建国
      • 斧”ヴォレンドラング”を投げ、落ちた場所と向きで方針を決めた(占い)
    • スカイリムとアレッシア帝国で開戦
      アレッシア帝国が勝つ
    • シロディールでコロヴィア地方(シロディール西側)が独立する
      • アレッシア統治の終了
    • アレッシア会が衰退
      • スカイリム軍が攻め込む
      • スカイリムがアレッシア軍に勝利
    • スカイリムにて、イスミール・ウルフハースが上級王になる
    • ハイロックにて、ブレトンが台頭しマー族の支配が終わる
      • 同時期ダガーフォール王国が最強の国家になる
    • ヨクーダ大陸(タムリエル大陸のはるか西にある大陸)の独裁者が暗殺される
    • モロウィンドにて、ロルカーンの心臓が発見される
      • ロルカーンの心臓から人造神ヌミディウムが建造される
      • ヌミディウムに対してチャイマーとドゥーマーが信仰の違いで戦い始める
      • トリビュナル(チャイマーの調子に乗った教祖3人組)が現人神になる
      • トリビュナルの出現により怒ったアズラ(デイドラ)により全チャイマーが黒い肌のダンマーに姿を変えられる
      • ダンマーの英雄ネレヴァルがドゥーマーのデュマック王に勝利し戦いが終わる
        • その時の傷がもとでネレヴァルも死亡
      • ドゥーマーが種族ごと消滅する
        • カグレナクが持っていた武器をロルカーンの心臓に向けた際に起こった現象
        • アズラの怒りだと言われているが詳細は不明
    • ヨクーダ大陸が沈没
      • 住人だったレッドガードたちがタムリエルに移住
    • ドラゴンの突破の開始
      • 詳細は割愛(くっそおもろいネタ)
    • サマーセット島(タムリエル南西の島)にてスロード(アザラシの化物)のもたらした病気が蔓延する
      • タムリエル大陸の生物の50%が死滅
    • シロディールにて、グズグズだったアレッシア帝国が崩壊する
    • アカヴィル大陸(タムリエル大陸のはるか東の大陸)からアカヴィリ群(蛇人間)がタムリエルに上陸
      • シロディールを統一する
      • スカイリム地方からシロディール地方へ攻め込む
      • スカイリムのペイルパスにてレマン一世率いる討伐軍によりアカヴィリ軍が敗退
      • アカヴィリがドラゴンボーンであるレマン一世に服従を誓う → ブレイズの誕生
      • レマン一世がアカヴィリ軍を帝国軍に編纂
        • くっそ強力な軍になる
    • シロディール軍がヴァレンウッドを征服
    • シロディール軍がブラックマーシュを征服
    • シロディール軍がモロウィンドを征服
  4. 第二期
    • アカヴィリ人がシロディールを支配し始める(善政だったとの話)
    • アルテウム島(所在地不明)が消滅
      • アルテウム島の魔法ギルドだったサイジック会の行方が不明になる
    • シロディールにて反乱が勃発
    • カジートによるエルスウェーア国が誕生
    • 戦士ギルドが誕生
    • シロディールを長期間支配していたアカヴィリ人がすべて暗殺される
    • サマーセット島にて、アルトマーがピャンドネア島(サマーセット島の南東)の情報を入手する
    • スカイリムにて、アカヴィリ人のアダスーム・デア・カマールがスカイリム地方のウィンドヘルムを支配
    • タムリエル大陸南東のブラックマーシュにて、流行病でマン族が絶滅
    • モロウィンドにて、大洪水でアカヴィリ軍が全滅
    • ハンマーフェルにて、ストロスエムカイの魔術ギルド誕生
    • アルテウム島が出現
      • 実は位置を変えていることが判明
      • そのため地図に記せない
    • アルドメリ自治領誕生(サマーセット島)
      • マー族至上主義のサルモール誕生
    • シロディールにて、ノルドとブレトン同盟がサンクレトールを占領
      • タロス将軍がファルクリースから攻め込みサンクレトール奪還
      • タロスが敵軍の多くを部下に加える
    • シロディールでタロスがタイバー・セプティムを名乗る
      • タイバー・セプティムが戴冠し王者になる
      • タイバー・セプティムが全タムリエル制服の軍を起こす
    • タイバー・セプティムがタムリエル全土を征服
      • 人造神ヌミディウムを使ったため効率的に征服できた
      • タイバーセプティムが参謀ズーリンとの約束を反故にしヌミディウムを乱用し始める
      • ズーリンが反乱を起こし、ヌミディウムはバラバラに壊された
        • 以後、皇帝守護団のブレイズがヌミディウムの破片を集めることになる
  5. 第三期
    • タイバー・セプティムが第三期の開始を宣言
    • タイバー・セプティム崩御後、タロス神として神格化される
      • 喉を切られても死ななかった、善政を行った、ドラゴンボーンであるなどが理由
      • 八大神教団から九大神教団へ
        • 大きく2つに分かれている
          • 今まで通り八大神をあがめる派(帝国側に多い)
          • タロスのみあがめる派(スカイリム地方に多い)
        • ダンマーはタロスを信仰していない
    • ピャンドネア島からの軍がタムリエルを攻撃
      • サイジック会と同盟を組み撃退
    • シロディールで最悪のテロが起こる
      • 王者のアミュレットが赤かったのでレッドダイアモンド戦争と呼ばれる
      • スカイリムの女王ポテマがテロの首謀者
        • 息子を玉座に就けたいというわがままから始まる
      • ポテマ敗北し投獄
    • スカイリムにて、ポテマが獄死
      • 息子はシロディールの帝都に護送される最中に怒れる群衆に焼き殺された
    • スカイリムにて、ペラギウス三世が玉座につく
      • ポテマの術によりペラギウス三世が狂い始める
      • ペラギウス三世が精神病院に送られる
      • ペラギウス三世が搬送先のキナレス聖堂で死亡
    • シロディールにて、ペラギウス三世の妻でダンマーのカタリアが女帝になる
      • 初のダンマー女帝
      • 善政を行い国民から慕われる
    • ヴァレンウッドがヘイモン・キャモランに征服される
    • ハンマーフェルの大部分がヘイモン・キャモランに征服される
      • ヘイモン・キャモランが敗北し死亡
        • ヘイモンの愛人であるウッドエルフ女性がマンカー・キャモランを出産
        • マンカー・キャモランと愛人はその後行方不明(マンカーはTES4: Oblivionで登場)
    • ユリエル・セプティム5世、タムリエルとアカヴィルの間にある島国に侵攻
      • 戦争大好きで攻め込むのがやめられない暴れ皇帝
      • タムリエルとアカビルの間にある諸島ロスクリー、キャスノキー、イェスリーをすべて征服
      • アカヴィル人のツァエシ人の都市が無抵抗で陥落
      • ツァエシの反逆と策によってユリエル・セプティム5世死亡
    • シロディールにて、ユリエル7世が玉座に就く
      • 腹心のジャガル・サルンに騙されて皇帝がオブリビオンに幽閉される
      • TES1: Arena 開始
        • ジャガル・サルンから混沌の杖を取り戻すために囚人が選ばれる
        • 囚人は勝利し、エターナルチャンピオンの称号を得る
          • エターナルチャンピオンはその後行方不明
      • TES2: Daggerfall 開始
        • 皇帝からの2つの依頼をクリアするため囚人が諜報員として選ばれる
        • TESシリーズで唯一死亡が確認されたヒーロー
        • エンディングがいろいろヤバい(”西の歪み”という超おもろい現象)
      • TES3: Morrowind 開始
        • 囚人がブレイズの一員となって伝説のネレヴァリンを調査する
        • 囚人自身がネレヴァリンであることが判明
          • レイスガード、サンダー、キーニングを発見入手する
        • ネレヴァリンがロルカーンの心臓を破壊する
        • ネレヴァリンがダゴス・ウルを倒す
        • 諸説あるが、ネレヴァリンはその後名前を変え、200年後(Skyrimの時代)にはソルスセイム島に住んでいる
      • TES4: Oblivion 開始
        • 深遠の暁(クソやばいカルト集団)によって皇帝の息子たちが次々に暗殺される
        • 帝都のドラゴンファイアが消えてしまう
          • そのためタムリエル中にオブリビオンへからの通路(オブリビオンゲート)ができてしまう
          • デイドラの手下(デイドロスなど)がタムリエルに出現し始める
        • 避難中の皇帝一味と偶然居合わせた囚人が皇帝から頼みごとをされる
          • 皇帝の隠し子マーティンを見つけ出す
          • 王者のアミュレットをマーティンに渡し、再びドラゴンファイアを灯すように依頼される
        • 囚人がクヴァッチのオブリビオンゲートを閉じる
          • クヴァッチの英雄と呼ばれる
          • マーティンを連れて帰る
        • マーティンが皇帝になる
        • ドラゴンファイアが間に合わず帝都にできたオブリビオンゲートからボスのメエルーンズ・デイゴン(ヤバいデイドラ)が出現
        • マーティンがエイドラのアカトシュの化身に変身し、メエルーンズ・デイゴンと相打ちになる
          • マーティンはドラゴンのまま石化し死亡。セプティム王朝が完全に断絶
        • マーティンのおかげでオブリビオンの動乱が終わる
        • その後クヴァッチの英雄はデイドラのシャガラクを倒す
          • クヴァッチの英雄が新たなシェオゴラスになる
  6. 第四期
    • 総書記間オカートが代理で支配者になる
    • エルスウェーアで南北戦争が勃発
      • 北軍が劣勢
    • ブラックマーシュが帝国支配から脱退
    • 魔術ギルドが解体
      • ウィスパーズ大学、サイノッドの2つに分かれる
    • モロウィンドにて、レッドマウンテンが噴火
      • この隙をついてブラックマーシュからアルゴニアン軍がモロウィンドを侵攻
      • 首都がモーンホールドからブラックライト(スカイリムのすぐ東側)に移る
    • シロディールにて、オカートが暗殺される
    • サマーセット島にて、マーではないものが一人残らず殺される
    • スカイリムが、モロウィンド避難民のためにソルスセイム島をモロウィンドに譲渡
      • 多くのダンマーがソルスセイム島へ避難する
    • シロディールにて、コロヴィアの将軍タイタス・ミードが帝国を支配する
    • サマーセット島にて、サルモールが猛威を振るい、サマーセット島をアリノール国と改名する
      • アリノールと呼んでいるのはサルモールだけという話
      • サルモールがヴァレンウッドを支配
    • シロディールのスキングラッドに住む錬金術師シンデリオンがスカイリムのサレシ農場に住み込む
    • エルスウェーア同盟が解体する
      • アルドメリ自治領として属国になる
    • スカイリムにて、大都市リフテンが崩壊する
      • ほとんどの住人、王族が死亡
      • 度重なる反乱から復活し、最終的に小さい町として落ち着く
    • シロディールにて、タイタス・ミード二世が皇帝になる
    • サルモールがハンマーフェルを征服開始する
      • 帝国を食い止める間ハンマーフェルを落とす予定が、思いのほか帝国が弱体化していたためそのまま攻め込む
    • スカイリムにて、ブレトンの集団フォースウォーンが反乱を起こしリーチを支配
    • シロディールにて、サルモールが勝利し、タイタス・ミード二世はスカイリム方面へ脱出
      • スカイリム軍と合流したが帝都はサルモールにより陥落
    • サルモールがタイタス・ミードに交渉を始める
      • タイタス・ミードはひそかに用意していた軍で3方向を包囲し、最終的にサルモールを撃退する
      • サルモールのナーリフィンヌ卿は生きたまま白金の塔に33日間つるされた
        • その後の処置は不明
      • これをもって和平交渉とし、白金協定が結ばれる
        • 圧倒的に帝国側が不利な内容
        • 気力体力のなくなった帝国は不利であるが受け入れざるを得ない状況
        • タロス信仰が禁止される
          • 彼はもともと人間なので神ではないという理由
    • ハンマーフェルは白金協定を拒否
      • アロドメリによりハンマーフェルの南部は壊滅
    • 帝国軍人ウルフリック・ストームクロークがフォースウォーンの反乱を鎮める
      • その後いろいろあって帝国軍に逮捕される
      • マルカルス事件と呼ばれるようになる
    • シロディールにて、シセロがシェイディンハルの聖域に到着
      • その後アリーナのグランドチャンピオンを暗殺
      • ブラヴィルで幸運の老女像が破壊される
      • シセロが道化師を暗殺する
        • 道化師の呪いでシセロがおかしくなる
    • ウルフリック・ストームクロークが上級王トリグと決闘し勝利する
      • ストームクロークの反乱が開始
        • ”スカイリムはノルドのもの”という大義で反帝国軍であるストームクローク軍が爆誕
          • そのせいかストームクロークはノルド人しか優遇しない傾向が強い
        • 帝国側は人種差別をしないが役人のようにルールを重視し、地方文化を無視する傾向がある
          • ノルドなどからはサルモールの犬と呼ばれている
      • スカイリムのダークウォータークロッシングでストームクローク一味が反乱軍として帝国軍に捕縛される
      • TES5:Skyrim 開始
        • 帝国はウルフリック・ストームクロークを裁判なしで処刑するため、馬車に乗せてヘルゲンに向かう
        • この状態からTES5: Skyrimが始まる

正直ここまで書くのに思い出したり調べたりして2時間程度かかったんですが、これでも多分1/10未満だと思います。

詳しくはゲーム内に出てくる書籍を読めばわかると思いますが、なかなか入手できない本もあるので、Skyrim Libraryというサイトで見てみるのも手です。

ちなみに皇帝だけ抜粋してみました。以下のような感じです。

  • 第1期
    • 初代:アレッシア(~266年)
    • 2代目:ベルハーザ
    • 3代目:レマン一世(最古のドラゴンボーンと呼ばれている)
      • レマン二世はアルドゥインの壁を作らせた後に戦死(皇帝ではない)
    • 4代目:レマン三世(~2920年)
  • 第2期
    • ヴェルシデュ・シャイエ(~324年)アカヴィリ人
    • サヴィリエン・チョラック(~430年)アカヴィリ人
    • ダルコラッチ(~541年)
    • レオヴィック(~570年)
    • ファーレン(~579年)
      • シルビア・タルン(~579年)
    • 詳細が不明の皇帝が数代続く
    • クーレケイン(~854年)
  • 第3期
    • 初代:タイバー・セプティム(第2期827年~第3期38年)
    • 2代目:ペラギウス・セプティム一世(~41年)
    • 3代目:キンタイラ・セプティム一世(~53年)
      • キンタイラではなくクインティラという名でも呼ばれる
      • 正当なセプティムの血筋がここで絶えたという説あり
    • 4代目:ユリエル・セプティム一世(~64年)
    • 5代目:ユリエル・セプティム二世(~82年)
    • 6代目:ペラギウス・セプティム二世(~99年)
      • 娘はポテマ・セプティム
        • 「狼の女王」の異名を持つ
        • 死霊術師としてはTESシリーズ最大級の超危ない存在(1人で1か月間帝国軍隊相手に奮闘する)
    • 7代目:アンティオカス・セプティム(~112年)
      • ポテマの兄
      • ポテマと戦うことになる
    • 8代目:キンタイラ・セプティム二世(~114年)
      • アンティオカスの娘
      • ポテマに処刑される
    • 9代目:ユリエル・セプティム三世(~127年)
      • ポテマの息子
      • アンティオカス軍が捕縛し護送中に民衆により焼き殺される
      • 正当なセプティムの血筋がここで絶えたという説あり
    • 10代目:セフォラス・セプティム一世(~140年)
      • ポテマの弟
    • 11代目:マグナス・セプティム一世(~145年)
      • ポテマの弟
    • 12代目:ペラギウス・セプティム三世(~153年)
      • 狂王ペラギウスと呼ばれている
    • 13代目:カタリア(~199年)
      • 第三期で唯一セプティム家ではない皇帝
      • 一部ではカタリス、カタリシュと呼ばれている
    • 14代目:キャシンダール・セプティム一世(~202年)
    • 15代目:ユリエル・セプティム四世(~247年)
      • 正当なセプティムの血筋がここで絶えたという説あり
    • 16代目:セフォラス・セプティム二世(~268年)
    • 17代目:ユリエル・セプティム五世(~290年)
    • 18代目:ユリエル・セプティム六世(~317年)
    • 19代目:モリハーザ(~339年)
    • 20代目:ペラギウス・セプティム四世(~368年)
    • 21代目(替玉):ジャガル・サルン(ナイチンゲール)
      • ユリエル・セプティム七世と従士がオブリビオン界に幽閉
    • 21代目:ユリエル・セプティム七世(~433年)
      • TES1:Arena、TES2:Daggerfall、TES3:Morrowind、TES4:Oblivion
    • 22代目:マーティン・セプティム(~433年)
      • TES4:Oblivion
  • 第4期
    • 23代目:オカート(~10年)
    • 24代目:テュレス(~17年)
    • 25代目:タイタス・ミード一世
    • 26代目:詳細が不明の皇帝
      • タイタス・ミード一世の息子
    • 27代目:詳細が不明の皇帝
      • タイタス・ミード二世の祖父
    • 28代目:詳細が不明の皇帝(~168年)
      • タイタス・ミード二世の父
    • 29代目:タイタス・ミード二世(~201年)
      • TES5:Skyrim
    • 30代目:未定

第一期は、残虐性をそのまま生物にしたらこうなるだろうと言っても過言ではない、デイドラ大好きエルフのアイレイド族がタムリエルを支配していたのですが、その際ネディック人は奴隷以下の扱いを受けていました。

そんな中、アレッシアと呼ばれる女性のネディック人がエイドラの神アカトシュに助けを求めます。デイドラ嫌いのアカトシュはアレッシアを救います。ドラゴンファイアを灯せばデイドラはタムリエルに現れなくなるようにしてもらい、そのために必要な王者のアミュレットをもらいます。そしてペリナル・ホワイトストレークという半神半人とともにアイレイドをフルボッコにします。余談ですが、後のアレッシアの旦那は半獣半人だったと言われています。いろいろ神がかっています。

アレッシアに会いたい!アレッシアってどんな人?って思った人は、TES4: Oblivionで帝都に行くと、でっかい像を拝めます。ロングスカート履いてます。探してみてください。多分ここら辺はレマンとかも像になってるんでしょうね。とにかくTES4: Oblivionは銅像、石像がかなり多いです。

第二期はアカヴィリから来たアカヴィル人に支配されますが、2代目とも暗殺されてしまいます。しかしその統治は結構安定していたようで、善政を敷いていたと言えるでしょう。第二期は謎が多く、皇帝も名前が明らかにされていない人が多くいた模様です。

第三期はノルド人のタイバー・セプティムが皇帝になり、セプティムの血を引くものが歴代の皇帝になっています。

途中でなんどかタイバー直系から外れたような流れにはなりますが、全くの他人というわけではありません。

狼の女王の異名を持つポテマがタイバー・セプティム直径でしたが、性格に難ありで死霊術師だし、息子は国民に焼き殺されるほど憎まれていたし、甥であるペラギウスが皇帝になったので、傍系セプティム系となりました。

しかしペラギウス三世はポテマの策略で脳に障害が生まれてしまい、狂ってしまったため、国が色々大変だったようです。

ちなみにペラギウス三世には美しいダンマーの妻がいて、彼女がそのあと仕方がなく皇帝になり、やることなすことすべてが善政という奇跡の政治 を行い、国中から慕われるという、なんともセプティム王朝の主役みたいな形になっています。

200年のちにタイタス・ミード二世がソリチュードに乗ってくるカタリア号という船は、このペラギウス三世の妻カタリアから命名されています。

第四期ですが、Skyrimですとまだ始まったばかりです。オブリビオンの動乱から200年経過している間に、レッドマウンテンは爆発噴火し、シロディールの白金の塔は一部崩壊し、大都市リフテンも幾たびの内戦とテロと反乱を乗り越え、見違えるほど小さな規模の町として再出発することになり、スキングラッドのシンデリオンはブラックリーチを見つけて住み込んだり、ソルスセイムではカイウス将軍がよみがえったり、ダークムーア城は何度も支配者を変えながらグレイムーア城として山賊の住処に変貌を遂げてしまったり、とにかく色々大変なことが起きている状態です。

そこにきてドラゴンの復活です。”世界を喰らうもの”アルドゥインの復活とか、イヴァルステッドのテンバさんじゃなくても「スカイリムはもう終わってる」って思ってしまうほどひどい有様です。

こういうこと言うとこれからSkyrim始める人にとって良くないのかもしれませんが、おっちゃん個人としては、Skyrimのドラゴンは存在感がすごく薄い気がしているので、ドラゴン戦とかまぁ、なんて言いますか、ただ面倒くさかったりすることもあったりします。だからどうせだったらSkyrimはドラゴンとかじゃなくて、いっその事ポテマ関連をメインクエストにしてほしかったと思います。あとはペラギウスの嫁カタリア女帝とか、モロウィンド地方都市モーンホールドのバレンザイア王女(バレンジア王女)関連ですかね。ここらへんゲーム内書籍を読んでもかなり面白くて、どんどん引き込まれます。そしてなぜか面白い書籍ってたいていこういった女帝関連が多いのも興味深いポイントですね。

それから種族ですが、こんな感じです。

  • メレシック時代
    • エルノフェイ(タムリエル側)
      • マー(エルフの事)
      • ドゥーマー(ドワーフ)
      • チャイマー(のちのダンマー)
      • ダンマー(元チャイマー)
      • ボズマー(ウッドエルフ)
      • アルトマー(ハイエルフ)
    • エルノフェイ(その他)
      • ネディック
      • レッドガード
      • ツァエシ
      • ヒスト
        • カジート
        • アルゴニアン
        • ゴブリン
        • その他

メレシック時代に惑星ニルンにエルノフェイという霊的な存在が下りてきたのですが、タムリエルとそれ以外に降り立ったため、ここで大きく2つに種族が分かれたようです。

その後はいろいろな種族に分かれますが、TES4: Skyrimの時代ではアイレイドなどはもう全滅していますし、アカヴィリのツァエシなどほかの大陸の情報はいまだに謎めいていて、詳しいことはわかっていません。

  • その後
    • ネディック
      • ノルド
      • インペリアル
      • ブレトン(マーとマンの混血)
    • アルドマー
      • アルトマー
      • ボズマー
      • ドゥーマー
      • オーシマー
      • チャイマー → ダンマー
      • スノーエルフ → ファルマー
      • アイレイド(絶滅)

TESシリーズは今のところあくまでタムリエル大陸を中心に展開してきていますので、そのほかの大陸の事は情報が少ないです。ピャンドネア島には半透明の皮膚を持つトロピカルエルフなんてのもいるようですが、ここら辺もまだ詳しい情報がほとんどありません。

上記の画像はTESシリーズにおける種族のバストアップです。下から、TES1: ARENA、TES2: Daggerfall、TES Battlespire、TES3: Morrowind、TES4: Oblivion、TES5: Skyrim、TES Onlineです。当初はインペリアルって設定されてなかったんでしょうね。あとはカジートが最初見た目が人間だったというのも衝撃的です。

惑星ニルンって?

惑星ニルンというのは、マン(人間種)とかマー(エルフ種)とかいろいろな獣人(カジート、アルゴニアンなど)が住んでいる惑星で、TESシリーズのメインの星になります。

惑星ニルンはムンダス星系にある惑星なのですが、ムンダスというのは一つの次元です。ほかにも次元があったりします。ざっくりと説明すると、こんな入れ子の階層になっています。

  • オルビス(詳細不明)
    • エセリウス
      • オブリビオン
        • ムンダス(銀河系)
          • アーケイ(星)
          • キナレス(星)
          • アカトシュ(星)
          • ステンダール(星)
          • ジュリアノス(星)
          • ディベラ(星)
          • ゼニタール(星)
          • マーラ(星)
          • ニルン(惑星)
            • マッサー(月)
            • セクンダ(月)
      • マグナス(太陽)

エセリウスという名前は、Skyrim開始後、ヘルゲンでの処刑シーンで女司祭の祈りの言葉でも出てきますが、ここでは「天国」とかという感じで良いでしょう。同じように地獄の事をオブリビオンと呼んでいます。

英語で「何が起きた?」というセリフの「What the hell?」は律義にも「What the Oblivion?」になっているのも面白い点です。

エセリウス界にはオブリビオン界があり、同じエセリウス領域にマグナスという要素があり、このマグナスはオブリビオン界を通り越してムンダスに直接光を届けています。ムンダスからしたらマグナスは太陽と同じです。

これはオブリビオン界にエイドラが空けた「次元の穴」があり、そこからマグナスの光が直接ムンダスへ漏れているという設定です。そのため、エセリウスにある超強力なパワーをムンダスで得ることができ、そのためにエセリウスの力の一部を”魔法として”使うことができるという世界感です。

つまりムンダスの星々は穴なのです。少し奇妙かもしれませんが、平面に空いた穴を想像すると訳が分からなくなりますので、 球体状の穴 とでも言いましょうか、とにかく普通の太陽とか月みたいな感覚で、エセリウスから光が届いていると認識すればよいです。条件さえそろえば、太陽に矢を当てる(エセリウスに矢を認識させる)ことなんかもできたりします。

ちなみに特定の矢をマグナスの穴に認識させると穴が閉じてしまうようです。これはSkyrimをプレイしていれば理由はわかると思うので割愛します。

ムンダスには多数の星々があり、代表的な星にはエイドラの名前がついています。マッサーとセクンダはニルンを周回するいわゆる”月”です。我々の住む地球と違って月は2個あります。

大陸って?

惑星ニルンにはたくさんの大陸がありますが、今のところ登場するのはタムリエル大陸だけです。ゲーム内書籍などではヨクーダ、アカヴィル、ピャンドネア、アトモーラなどが登場しますが、実際のゲームでは登場していません。

そのせいもあってか、Modでヨクーダやアカヴィルを作る人もいたりします。こういうのってわくわくしますよね。おっちゃんもそういうModは大好きです。当然「え?そういうテイストなの?ちょっと思ってたのと違うけど・・・・」なんてものもありますが、細かいことはいいんです。Modですから。

というわけで、これがタムリエル大陸の全貌です。

タムリエル大陸の東西南北にさらに大陸があると言われています。ゲーム内でもロアでも詳しく定義されていませんので、もしかしたらファンアートのたぐいかもしれませんが、だいたいこんな感じじゃないかなという画像を載せておきます。



さいごに

次回は事前準備編です。Skyrim Special Editionのインストール、必須ツールなどを紹介予定です。