DEAD OR ALIVE 5 Last Round – システムと操作おさらい

なんだかよくわからなくなってきた


どうしても手や指がVirtuaFighterの動きになってしまう。しかもアキラの。このままではレイファンを上手に使いこなすことが出来ないで終わってしまう。流石にそれは避けたい。

そもそも俺が一番のめり込んだDEAD OR ALIVEのバージョンは1だ。初代だ。デンジャーゾーンがギラギラしてた時代のだ。

パンチ、キック、投げだけじゃなく、ホールドという斬新な機能が盛り込まれ、そろそろVirtuaFighterに飽きてきた野郎達にも納得の操作感と新しいギミックの登場に、一部は狂喜乱舞した記憶がある。

しかしこの5LR、流石に5作目以上のバージョニングなわけで、とうとう訳の分からんシステムが山盛り搭載されるという末期状態になってしまっている。ホールドも4~5種類?に増えてて、正直おっさんには理解不能。残念。

とは言え、せっかく俺のレイファンが俺のレイファンっぽく太極拳を俺のレイファンっぽさが俺のレイファンなので、一旦落ち着いて、DEAD OR ALIVE 5 Last Roundというゲームのシステムをちゃんと調べてみようと思う。

ゴールはもちろん、今より1つ上のランクになるだ。

ちゃんとやるためにスティック買った

正直いってXbox360コントローラ for Windows(以下Xbox360パッド)じゃ無理。とは言え、以前所有していたリアルアーケードPROみたいなやつだと値段も高いし、何よりでかすぎて、プレイするたびに机の上のものをどかさないといけない。それはいやじゃ。

ちゃんとやりたいはやりたいけど、そこまで手間暇かけて準備するとか、もうおっさんだから無理。おっさん無理多すぎ。

そこで、小さめのちゃんとしたアーケードスティックを探したら、ありましたありました。HORIのファイティングスティック MINI4だ。

これ、小さくて本当にしまうのが楽。ケーブルも長いし。そして4ってことは過去に3作品あったはず。3回も作り直してるとか、完成度もひとしおだろうな。期待できそうだ。

Windows10に接続すると、自動的に切り替えスイッチの向いている方にあるドライバをインストールしてくれる。PS3とPS4のドライバが別ってことね。

ボタン配置はこんな感じにアサインしておいた。OPTIONSボタンとSHAREボタンは最初から機能が使えるけど、切り替えスイッチはPS4にしておかないといけない。

ちなみにゲーム開始してからの設定変更は受け付けないので、キーアサイン以外はゲーム起動前に済ましておこう。

それからこのファイティングスティックは軽い。とにかく軽い。小さいから軽い。俺も軽くなりたい!!

というわけで、気合入りまくったプレイをしてると、自然にどんどんずれてくるにくいやつ。ファイティングスティック自体が斜めになった状態でコマンドいれても、そんな器用に45度ずらされても!とシステムが意味不明な技を出してくれるので、技の発見にもつながるが、それはさておき、とにかくずれるのはどうにか対策をしておきたい。

中に重りでも入れてみようかなと思った。

幸いにもこのファイティングスティック、裏蓋が一般的なプラスドライバーで開けられるタイプのネジ6本で留まっている。早速裏蓋をあけてみたら、重りを入れられるスペースがあった。薄い板重りでも購入し、蓋の裏側の隙間に合わせて切って、コニシのボンドとかで接着すれば大丈夫だろう。

後日チャレンジしてみる系男子(おっさん)。

余談

このファイティングスティックにはアナログスティックはついてないので、当然カメラ操作などはほとんど出来ないと考えておいた方が良い(てか普通はアーケードスティックにはアナログはついてない)。

もしスクリーンショットを撮るのが目的でプレイするなら、そういう時はXbox360パッドでプレイするしかない。

試しにXbox360パッドとファイティングスティックを同時に繋いでみたけど、Xbox360パッドの方が優先されちゃうみたい。残念。

ちなみに俺はSteamの設定でスクリーンショットはF8キーにしてあるんだけど、近々フットスイッチを購入し、足でスクリーンショットを取れるようにF8キーを登録しようと思う。

キーボードの複数キー同時押しを1つのスイッチに登録出来るというこの製品が良いかなと思ってる(このフットスイッチ自体の同時押しは不可だそうだ)。

これならSteamクライアント起動のShift+TABとかをスイッチ1つでアサインすることも出来るね。ゲーム以外にも使いみちありそうだ。

フレームについて

最近のゲームは大体60フレームで動いている。簡単に言うと、1秒間に60コマのアニメーションを見てるのと一緒だ。処理速度が60フレームなので、入力受付も1秒間に60回のチャンスがあるわけだ。

例えばPを押すとパンチが出るが、押した瞬間に当たるわけではない。ちゃんと腕が伸びて相手に当てようとし、その後元に戻るという、3つのモーションがある。Pボタンを押した瞬間は当たり判定はない。当たり判定が出るまでのフレームは技によって決まっていて、こちらが10フレーム目から当たり判定が出る技を出しても、相手が8フレーム目から当たり判定がある技を出せば、2フレーム負けてるわけで、潰される。

相手の技をガードするとほんの一瞬動けなくなる。技を出し切った後も少し動けなくなる。これを硬化という。出の早い技でも硬化が長い技は、攻撃が外れた時に反撃される可能性が大きい。

そういう風に、フレームを意識しながらプレイするのもありだろうね。上手な人は大抵このフレームを読んでたりする。

VirtuaFighter2の頃、同じく60フレームだったんだけど、果てしなくプレイしてるとたまに、1フレーム単位で目が追いつく瞬間と言うものがある。この時は相手の技を知ってるのが前提だけど、ほぼロスなしで反撃ができるというイッちゃってる状態だった。

もちろん今はおっさんなので無理。30フレームでも危ういもん。

多分こういう本買ったら色々詳しく書いてあるんじゃないかな。余裕があれば俺も買うけど。

操作系のおさらい

さて、操作のおさらい。スティックではなくレバーという表現にするよ。

レバーはなどで表現。ボタンはHPKで表現。「+」は同時押し。ただしレバーとボタンの同時押しには使わない。あくまでボタンの同時押しね。

よくテンキーの配置を当てはめて、方向を数字で説明してる物が多いじゃんか。+Pだったら6Pって表記するあの番号表記。あれさ、おっさんには無理なのよね。そんなことで脳みそ使いたくない。無理して使うと耳からえのき茸とか生えてきそうで怖い。

それに時代はUnicodeだ。斜め矢印くらい表示できない環境ってなにそれ?ってのもあるので、ここではなんの気兼ねもなしに、Unicodeの矢印を使わせてもらうよ。

キャラクタは基本的に横から見るビューになる。レバーを傾けた方向にゆっくり進み始め、同じ方向に2回レバーを傾けるとダッシュ。2回めを入れっぱなしでスプリント(走行)となる。背後へのスプリントは出来ない。背後方向にレバーを入れると自動的にガード扱いにもなる。ストリートファイター系、鉄拳系と同じだ。その他、Hボタンでガードも出来る。

操作 内容
ニュートラル。レバー無操作
右方向に進む(左向きの時はガード)
左方向に進む(右向きの時はガード)
右方向にダッシュ
左方向にダッシュ
K キック系
P パンチ系
H ホールド、ガード
T 投げ(ThrowのT)
H+P 投げ(古い方式)

プレイする際にキャラクタが画面の右側、そして左側のどちらでも同じ用にレバー操作ができるようになるのが理想だけど、大抵の初心者は右側に来るととたんに弱くなる。でも大丈夫。俺も同じだ。なぜならおっさんだからだ。おっさんナメるな。役立たずにも程がある。

そしてパンチとキックには強打撃がある。

操作 内容
P+K 強パンチ系
H+K 強キック系

強打撃は当たるとでかいが、出が遅く、硬化も長いので注意。

で、上記打撃系PK、強打撃のP+KH+Kを、レバーと組み合わせていろいろな技を繰り出して戦うわけだ。

それからこのゲーム自体が3Dなので、奥や手前にも移動が可能になってる。キャラクタからしたら左右に移動ということになるので、これはサイドステップと呼ばれている。キャラクタ選択時にサイドステップの方法を2種類から選択できる。

サイドステップ
H+P+K H+P+K

サイドステップ直後にレバーを入れっぱなしにすると、その方向にそのまま移動することが出来る。

どういう時に使うかというと、例えば相手が隙のでかい技を出した直後や、コンボの最初の技などをサイドステップで避けることで、こちらが圧倒的に有利になったりする事がある。
あとは木が邪魔な時などに使える。

感覚的には上下それぞれ2回レバー入れるのがわかりやすいけど、それだとなどと3つのフレームが必要になる。 H+P+Kなら1フレームで行けるし、H+P+Kを1ボタンに登録しておけば、VirtuaFighter3のエスケープボタンみたいにボタン1個で使えるので、そのほうが慣れてる人はやってみるといいかもしれない。ココらへんは本当に個人の好みだ。

それからこのゲームには、ジャンプのみという動作がない。ジャンプする技はあるが、単体でジャンプと言うのはない。実際問題起き上がり攻撃で下段が来た時に、かぶせるようにジャンプして攻撃するとかあるけど、だったらジャンプモーションがある攻撃を最初から出せばよいわけで、そういう意味ではジャンプってあまり格闘ゲームではいらないのかな、とは思う。

打撃・投げ・ホールド

基本的にパンチとキックの打撃、投げになるが、ホールドという技もあるわけで、打撃、投げ、ホールドの三すくみになっている。

個人的に投げもホールドも攻撃の一種だと思うので、PKは”攻撃”とは書かずに”打撃”と表現してるよ

  • 打撃にはホールドで打ち勝てる。しかしホールドは投げに弱い。
  • ホールドには投げで打ち勝てる。しかし投げは打撃に弱い。
  • 投げには打撃で打ち勝てる。しかし打撃はホールドに弱い

図にするとこんな感じ。

なるほどじゃぁ相手が打撃してきたらホールドして、相手が投げてきたら攻撃し、相手がホールドしてきたら投げればいいのね!オーケー分かった行ってみよう!!!

とはならない。絶対にならない。

なぜなら、おっさんだから目で追ってると追いつかないから、やられた時に攻撃されたって気づくし、投げられてからそれも気づく。じゃぁ三すくみとか説明したところでほとんど意味ねーじゃん!と思うかもしれないが、意外とそうでもない。

まず、この図でもいいので、とにかく三すくみはまるごと憶えてしまおう。じゃんけんのルールで『俺はチョキとパーしか出さない!』という状況から脱却しないと、DEAD OR ALIVEというゲームを楽しくプレイ出来ない。だからちゃんと『俺はグーもチョキもパーも出せるぜ!!』にならないといけないわけだ。

ホールドは一番むずかしいと思うので、まずは打撃と投げを半分ずつくらい使う練習をしたほうが良いかもしれない。これがある程度出来るようになってからでも、ホールドの練習は十分間に合う。

  • 打撃してきたらホールドしちゃえ!(グーにはパーだ!)
  • ホールドしてきたら投げちゃえ!(パーにはチョキだ!)
  • 投げてきたら打撃しちゃえ!(チョキにはグーだ!)

例えばクソビッチのKASUMIとかいうクソビッチのクソビッチ風クソビッチとか、CPU戦だと上段パンチの連続を結構やってくるから、ガード中でもいいので H(自分が左側の場合)とやれば良い感じにホールドしてくれる。もちろんクソビッチ風クソビッチのKASUMIとかいうクソビッチビッチクソは、同じように下段キックの連続なんかもクソビッチ風にクソビッチだからやってくる。その場合は H(自分が左側の場合)になる。そう、上段と下段はパンチもキックも後ろ側にレバーを入れるので、失敗してもガードになるから安心だ。

もちろん失敗してコンボくらいまくることも覚悟の上で。ようするにこれは慣れの問題。俺もよく失敗してコンボ喰らってしまうこと多い。トレーニングモードとかでCPUの設定を変えて、うまい具合に練習しておくとよい。

ボタン ホールド
H 上段ホールド
H 中段パンチホールド
H 中段キックホールド
H 下段ホールド

実はホールドって他にも数種類あるんだけど、まずは上記4つを覚えると幸せかもしれない。

一番難しいのは前方にレバーを入れる中段キックホールドだよなー。後ろ方向にレバーが入ってるとガードもできるけど、前方向だとガードにならないから失敗した時のリスクがでかい。でもその分だけリターンもあるから、中段キック以外のホールドに慣れてきたら積極的に使ってみるのが良いかもね。

で、このホールド、案外慣れてくると楽しいんだよ。例えば初心者にありがちな、お気に入りのコンボ。これはお気に入りなのかそれしかまだ覚えてないのかわからないけど、2~3回喰らう覚悟で覚えてしまう。そうすると、なんとなく最後の攻撃は中段かなーとか、上段かなーって分かる。下段だったら大抵見ればわかるんで、難しくないはず。

で、そんな事相手には気づかれないようにプレイしつつ、次のコンボがきたら、しっかりガードしつつ、ホールドしてみよう。案外思ったほど難しくないはずだ。

そしたら次はもう、打撃、投げ、ホールドをそれぞれ1/3ずつ使うように意識すれば良い。もちろん何度もやられるだろうけど、格闘技ってのは常に今の自分をぶっ壊し、新しい自分をゼロから構築し直す気迫が必要ってことだ。もちろんおっさんにはできっこない。へなちょこだからな!!!

手とか指とか

あと、VirtuaFighter時代にも色々パターンがあったけど、HPKTそれぞれの指の置き方だ。

ボタン おっさん 若僧
T 薬指 小指
K 中指 薬指
P 人差し指 中指
H 親指 人差し指

俺は親指ガードに慣れてるんだけど、VirtuaFighterの癖が抜けないので、なかなかどうして難航するようなことがあった場合、おっさん式ではなく、若僧式でやるのも良いかもしれない。何か発見とかありそう。

あとレバーだけど、これも何種類も持ち方が有る。代表的な2つを紹介すると、以下のようになる

おっさん 若僧
手のひら 下向き 上向き
グリップ 中指+人差し指+親指で包む 中指と薬指の間に挟む

これも、何かで行き詰まったりしたら、意識的に変えてみるのも良いかもしれない。
特に、左右逆になったらとたんにコマンドが入らなくなったりすることが有るけど、持ち方変えるだけでかなり改善したりするし、何より勝てない相手に勝てたりするから、これはこれで興味深いことこの上なし。

つづく

次回は状態なんかを詳しくやってみようと思う。
どっとはらい。